アニサマ21周年となるAnimelo Summer Live 2026 Messenger。Day2、3のみ参加のつもりが、その場のノリで急遽Day1も参加することになり、期せずして今年も全通した身からして、さすがに擁護できないレベルの問題点も多々あったから、それを語って供養しようかなぁと。
ネットでは、令和のアニソンの定義とか呼ぶアーティストがどうとか、全員にとって100点なんてなくて自分の思い通りじゃなければ批難するのは違うとか、色々言われてるけど、そこは今回問題点じゃなくて、そこを問題点に挙げると、アニサマの本質的な問題を見失うと思っている。
一番注目度が高いアニソンイベだから、冷笑系とか在宅でセトリ・アーティスト批判していいコンテンツみたいな風潮あるが、今回はそこじゃなかったんだ…
そもそも、出演アーティストで言えば、ANIMAXと同等以上ではあるし、メンツに関してはそこそこ満足して現地に行ってる。そんな中でANIMAXでは終了後にこんなに騒がれてなくて結構みんな満足度高めで楽しめているのに、アニサマがそうじゃないのは、運営が料理の仕方が下手すぎることと、見せ方・演出が下手すぎることだと思う。
それも、今回でいえば、年間50イベ以上参加してる身からしても、Day1がちょっと酷くて、在宅の人たちのチケット売れてない問題からのちょっと的外れな批判を現地参加した我々が特段擁護するつもりなく、別方向でかなり問題があったから色々Day1時点で言われてしまったように感じる。在宅や、Day2、3のみの人には分からない酷さがDay1にはあった。
全通した総括としては、
1日目はセトリだけ見た人にはわからない酷さがあったし、
2日目はセトリだけ見た人にはわからない良さがあったし、
3日目はセトリだけ見た人が想像する通りの良さがあった。
今回のアニサマの問題は大きく2つあって、1つが3日間全体的な問題点。もう1つがDay1特有の問題点がある。
また、全体的な問題点でも、不可抗力の運営も可哀想な問題点と、明確に運営が悪い問題点があった。
・目次
1.全体を通した問題点
1.1.不可抗力の問題点
1.1.1.アニバーサリー直後にSSA改修工事
1.1.2.開催時期の変更
1.1.3.おそらく、スポンサー激減
1.2.軽微な問題点
1.2.1.テーマソング再利用
1.2.2.7月上旬で夏アニメ曲多め
1.3.重大な問題点
1.3.1.幕張メッセ開催
1.3.2.会場レイアウト
1.3.3.アニサマバンドの使い方
1.3.4.ライブ時間・曲数短縮・コラボ組数縮小
1.3.5.チケット代の高騰
1.3.6.特別解放席空売り疑惑
2.Day1特有の問題点
2.1.今回の問題点が一気に判明してしまったこと
2.2.Day1終了時にも感じてたことが、Day2/3を経て明確になってしまったこと
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全体を通した問題点
1.1.不可抗力の問題点
1.1.1.アニバーサリー直後にSSA改修工事
去年の20周年が良かったばかりに(個々ではいいたいところもあったが)、アニバーサリー直後で集客や内容がさすがに去年に劣ってしまうのは仕方ない面はある。
ただ、そこに追い打ちをかけるように、ホーム会場だったSSAが改修工事入ってしまい、SSA開催が出来なくなってしまった。
不可抗力ではあるが、プロデューサーも代わり、ノウハウがない会場選定から始まってしまい、今回はここから派生した問題点も結構多かった印象。
1.1.2.開催時期の変更
最近はライブ会場が取れない問題が多いと聞くし、3Daysを例年の8月末に確保するのが難しかったのか、7月上旬に変わった。
8月末であれば、大学生が夏休みで金曜日からの参加ができるし、いつも参加してるオタクたちもなんとなくその辺にはアニサマが入ると共通認識があったけど、7月上旬になり、なんとなくモチベが高まらない面があった。
あと、アーティスト側をいつオファーしてるのか分らないが、参加率の高い人たちが別イベ・単独が被っていたりしてた印象もあった。
ただ、メンツは他フェスに比べても十分に集まっていたとは思う。
1.1.3.おそらく、スポンサーマネー激減
これは入場した時に感じたことだが、入場の時にもらう袋の中に、ほとんど何も入っていない。
普通はこういう現場って出演者のチラシとか、スポンサーの広告があるし、最近はルミカがUO1本入れてくれてた。
それが、今回はとあるのクリアファイルと文化放送のチラシとレギュの紙だけだった。
多分、スポンサーが全然集まってなかったんじゃないかなぁと感じた。
1.2.軽微な問題点
1.2.1.テーマソング再利用
テーマソングの必要性について自分は全然思ってることないし、あまりテーマソング聞かずに行って初日でこんな曲なんだ~と思いつつ、3日目にはなかなかよかったな。と例年なってた感じ。
ただ、アニサマってテーマソングに対してこだわりがあるものだと思ってたが、今年見る限りはそのこだわり捨てたのかなって。
去年はONENESSは分かる。でも、今年は違うだろと。こういう点でもやる気無いなぁと感じて、新曲作らないなら、テーマソング自体無くして、トリの人が歌って銀テ出すか(リスアニ形式)、全体曲で何かのアニソンカバーで銀テでいい(ANIMAX形式)。
1.2.2.7月上旬で夏アニメ曲多め
新曲披露は宣伝もあって分かるし、そこで新しい曲に出会えるのもあるけど、7月上旬開催で7月アニメ曲を結構あったが、現状その曲に対して思い入れ無いし、予習できてねえんだ…8月末開催なら8話くらいだし、ある程度思い入れがあったり、予習できてない我々が悪いとも言えるけど、まだ無理なんだ…
これもスポンサーマネーが減ってることからの派生でレーベルとかからの要請なのか…?
それに、アニサマって例年夏アニメはあんまりやらない印象でもあったし。
ただ、このあたりはアニサマ特有でもないし、大きな問題ではない。
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1.3.重大な問題点
ここからは明確に運営に問題があったと思うところ。特に最後はさすがに不信感を覚えた。
1.3.1.幕張メッセ開催
SSA改修は前もって知ってたから、オタクたちで、同規模開催ならKアリ使うか?横アリはアニマと被るし。有明は嫌だなぁ…。新しくできるトヨタどうなんだろう。ベルーナ?絶対やめてくれ、夏のベルーナは死ぬ。とか喋って遊んでたが、蓋を開けてみたら幕張開催……
たとえ会場が取れないからといってもね、幕張開催だけは絶対ダメなんだ。
イベントホールならいいよ?でも、幕張メッセはダメ。あれは、ライブをやる場所じゃない、展示場なんだよ。
フルフラットで基本何も見えないし、大きな柱があるからステージ被るし、ライブ想定してないから音響も悪いし。
何をもって幕張メッセ開催を決行したのか問いただしたい。こんなことするなら、3Days開催にこだわらず、2Days開催に減らしてちゃんと会場を選ぶべき。
ここからして、運営が人が入れば別にライブに愛を持ってなかったんだろうなぁって思えた。それが集客に如実に現れた。
運営側はどう思っているか分らないけど、オタク側って幕張開催にした時点で結構切る場合多い。自分もウマ娘出るし1日は様子見で行ってみるかと日曜だけ取って、追加でかぐやが決まったから土曜取ったけど、去年アニサマ後に一緒に打ち上げした人が15人くらいと、打ち上げのハイテンションのノリで喋ってても、幕張開催の来年も絶対行くと言った人は0人だったし、メンツ発表後も絶対にかぐやの初ライブに行きたいって人以外はあまり来なかった。
1.3.2.会場レイアウト
謎にセンターステージにして、上部に小さなモニターを4方向に置いてるだけで、サブステージを正面に置いてそこにアニサマバンド。
これに関しては、何を思ってそうしたのかと。左右はなんか、もう普通の会場ならサイドステージで割り引き販売される座席でモニターを見上げるか飛んでステージを見るしかなくて、サブステージ見えないし(S席でも)、正面ブロックからの場合でも、今回は左方向しか取れなかったからモニターは斜めからで見にくくて、柱が邪魔で結構隠れるし、ちゃんとライブを楽しめる席って全体の1割もなかったと思う。
センターステージをやるにしても、正面モニターを配置したりとかはできたはずなのに、センターステージ上部の小さいモニターだけだし、何を見せたかったんだろうと…
柱を回避するためか、4方向からトロッコゾーンあったけど、SSAと違ってトロッコがどこにいるかもよく分からないし、モニターみようにもモニターが小さくて見れないし。
時々、センターステージとサブステージを移動してた人もいるっぽいけど、我々はモニターをどうにか見る程度しかできてなかったから、アーティストがどこにいるか全然把握できてなかった。なんか気付いたらサブステージにいたり、センターステージでも向こう側にいたりとよく分からなかった。
モニターはちゃんと用意して、スピーカーなどもちゃんとして、レイアウトも普通に正面から見れる形式で十分だった。どうせ幕張だとどこからでも見れないんだし。
先月の6/9にリスアニがトヨタアリーナで開催したけど、それはモニターの使い方すごくよかったし、特別映像も力が入っていて、会場全体に円形モニターが(おそらく)常設されているから、それを使った演出が結構感動した。それを見てからの翌月がこれだったから…
1.3.3.アニサマバンドの使い方
サブステージが全然みれてなかったから、正確には分ってないけど、多分、アニサマバンドの稼働が例年より減っていたよな…?
特に、参加回数が少ない人にはアニサマバンドを利用せずにカラオケ音源にしてた気がする?
いわゆるホール開催のアニソンフェスだと、バンドまで呼ばないこと多いけど、アニサマって生バンドが推しの1つじゃなかったっけ?こういう、節々から感じる予算削減、オタクは敏感なんだ……
普通にアニサマの魅力を減らすなら、別フェスでみるので十分だから来なくなる。
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1.3.4.ライブ時間・曲数短縮・コラボ組数縮小
これに関してはかなり文句がある。初日に判明したことだけど、4時間半(休憩込み)だから、実質4時間しかライブをしてないし、セトリ上は(メドレーあるけど)40曲しかない。
去年は多分5時間半(休憩抜きで5時間)あったと思うし、セトリ上は45曲あった。つまり、時間にして20%減で曲にして10%減。
我々は5時間半のライブを期待して行ってるのに、時間が20%減ってるのなんて、サイレント値上げスタイルと同じ。
コンビニが弁当の容器を底上げしてたり、お菓子の内容量が変わってみんなが文句言ってるのを見てこなかったのか。それと同じことをここでされてるから、この短縮に関してはかなり不満。
アーティスト数が少ないから、その分、濃密になるのかなぁと思ったら、全然そんなことなかった。2曲枠は減っていたけど、全体容量が減っていて、なんやねんと。
コラボ組数も去年は5コラボほどあったのに、今年は3コラボで40%減。ANIMAXほどのコラボはこれまでもなかったけど、コラボが少なければ、リスアニの方がちゃんとアーティストの曲聞けるし、京プレの方が曲数多くて楽しめるから、アニサマの価値がない…
1.3.5.チケット代の高騰
幕張開催で、ライブ時間・曲数短縮しながらもチケ代はかなり高額で販売してきた。
比較すると、
去年はVIP25,300円、S席16,500円、指定席11,000円(各種手数料抜き)
今年はVIP27,500円、S席18,150円、指定席13,200円(各種手数料抜き)
S席は1.1倍、指定席は1.2倍の価格。意味不明。
指定席で考えたら、チケット価格が1.2倍になって、時間が去年の80%。こんなの実質1.4-5倍の値上げだし、幕張開催のデメリットを考えたら2倍の値上げと言ってもいいレベル。オタクを舐めるなと。
それで、こんなにチケ代高くしたからこそ、いわゆる太客コンテンツ(ラブライブ/アイマス/バンドリ/ウマ娘)を出したところで、そのコンテンツだけを推してる人たちは2-3曲のためにこの金はさすがに払えないよなぁ…単独で見てるし、別フェスならもっと安い値段で見れるし、幕張開催だし。となって集客力には繋がらなかったはず。
太客コンテンツの人たちって特に幕張開催がNGってことも知ってるし。
チケット代を値上げするならクオリティを上げて欲しいし、せめて維持すべきなのに、センターステージに小さなモニターを置いただけのフルフラットで、アニサマバンドの稼働も減らして、出演アーティストも絞って、時間も短くして、曲数も減らして、コラボも減らして、さすがに、擁護できない…
ラーメンが1200円くらいで、高いなぁ…1000円くらいで食べたいよなぁ…と思いながらも食べてたら、今回のアニサマは半ラーメンが立ち食いスタイル2500円で出てきた感覚で、いや、別にラーメン(アーティスト・曲)は悪くないけど、立ち食い半ラーメンでこの値段はない…という雰囲気になっている。
チケット代の高騰って満足度にも影響するから高くし過ぎると不満が多くなる。
1.3.6.特別解放席空売り疑惑
これが事実なら、普通に景表法違反になると思うけど、今回のアニサマ運営は特別解放席を5500円で売ると言って、実際には1席も在庫がない状態で販売開始して0秒で売り切れ表示をしていたと思われる。(画像は1枚目からDay1~Day3の各日の直後のツイート)

木曜日に特別開放席が発売されるという情報が解禁になり、金曜日暇してたしちょうど同行者もいたから5500円なら行ってもいいかなぁとなって、金曜日10時狙いでぴあを開いたけど、10:00:00に更新したら「予定枚数終了」の文字が出た。さすがに何かのエラーかな?と思ったけど、2,3分更新しても変わらず。時間を間違えたかと思ったが、9時過ぎに見た時にはまだ発売前だったし、公式サイトもぴあも10時からと書かれていた。
そして、Twitterで確認してみたけど、買えなかった報告は数件見かけたが、買えた報告は0件だった。
これまでも、どんな人気公演で先着一般販売が出た時も、基本的にはサイトにアクセスできなくて、○になってるのにチケットが取れない、クレカ入力まではいけたのに…みたいな感じだし、ネットで稀に購入報告が出て、買えた人いいなぁと思うことがよくある。
でも、今回はチケット余ってる金曜日の公演だったし、たとえ自分が買えてなかったとしても、当日に5500円のピンチケ狙いのようなオタクって絶対買えたらTwitterで報告するから(偏見)、それがない時点で1枚も在庫がないのに、特別開放席を販売すると言って告知したうえで、販売しなかったことになる。2日目、3日目に関しても、誰一人として買えた報告はなかった。
そして、なんとなくノリで1日目は現地ついてから開演30分前にS席を買ったけど、中に入って会場の座席番号見ても、どう考えても機材開放席みたいなところもなかったし、特別開放席っぽいエリアななかった。(1日目と比べて2日目とか座席自体増えてたし)
こんな風に、存在しないはずの特別開放席を謳って宣伝して、人を呼んでから余ってる一般席を買わせるなんてまったくもって信用できない運営だなぁと感じてしまい、初日のライブが始まる前から不信感が相当募っていた。
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Day1特有の問題点
2.1.今回の問題点が一気に判明してしまったこと
おおまかな会場レイアウトは知っていたけど、想像以上にモニター小さくてセンターステージも見にくいし、アニサマバンドの節約もあり、特に、ライブ時間・曲数短縮・コラボ組数縮小が一気に判明してしまい、演出も良くなくて期待度を下回るものが出てしまった。
これはDay1だから仕方ない面もあるが、マジかぁと…
Day2以降は今年は時間も曲もコラボも少ないし…と期待度を下げていけたから、その特有の不満点でマイナスをすることはなかったというのがある。
特に、ライブ時間を削減するなら、終演時間を明記してた方が良かった。16時開演・20時30分終演予定と書かれていたら、あれ?今年は短いのかと分った状態で行けたから。
2.2.Day1終了時にも感じてたことが、Day2/3を経て明確になってしまったこと
で、ここからがDay1に対して言いたいこと。
セトリを見ただけでは、なんでこれで文句言ってるんだろう?と思う人もいるかもしれないが、現地で全通したからこそ、セトリだけじゃないものがDay1にはあった。多分、これはDay1を現地客席で見てない人には分からないと思う。
アーティストや曲は悪くない。ただ、このDay1でアニサマである意味は東山奈央以外はなかった。他の人たちはアニサマ以外のフェスで見る方がちゃんと見れるし、音響もちゃんとしてるし、曲数も多い場合もあるし、金曜日に参戦するくらい目と耳が肥えているオタクには、いや…これまでのアニサマや他フェスの劣化になってて、東山奈央のMC以外別に来る価値なかったやん…となってしまっていた。
分かりやすいからDay2, 3と比較しながらDay1について喋ると、
まず、演出が悪くて、おそらく予算を割かなかったかったんだろうなと思った。
Day2では1発目にターニャの映像・音声からMYTH&ROIDとりこちコラボの幼女戦記OPからはじまったが、比較するとDay1は普通に岸田教団と東山奈央のGATEコラボをしただけだった。
この時は特になにも思わずに楽しんでたけど、Day2を見ると、普通にGATE映像かせめて東山奈央のセリフから煽った方がよかった。
一番チケットが売れた2日目は小野Dの出演前にはSOS団のボイスもあったし。一方でハッピークレセントはめちゃ強いけど、映像とかに予算割いてなかった。
Day1もこういった遊び心1つでオタクの満足度って全然変わってくる。そういったセトリだけ見たらわからない、現地だからこそ楽しめる遊びが初日は0だった。
また、コラボの扱いも、同じ枠として呼んでるであろうharmoeとひなぴよがコラボ無しで、Day2はりこち・あみたはそれぞれコラボしてたから、せっかくなんだしこのあたりをコラボで何か使えばいいのにと感じていた。(後々、1日3コラボ制限に減らしてたことが判明するが)
他にも、Day2と同じ枠になるなら小倉唯と内田真礼の比較になりそうだが、小倉唯はFuture StrikeやBSBLやってハニカムもコラボでやってたけど、内田真礼の新曲の1分半尺を2つとかは、曲の前後でセンステで上手・下手を移動してて少し暗転があったりと演出としての繋がりが乏しくて、もう少しうまく演出組めたらなぁとか。
2日目は小倉唯・石原夏織が実質6曲枠持ってたし、それならアニサマでソロ名義がラストになる東山奈央に実質6曲枠持たせてもよかったんじゃないかとか。
また、RASがトロッコ登場だったけど、個人的にはRASにトロッコ1分半使う時間があるなら、その1分半を曲で使って俺たちのこと殴ってほしかったり、トロッコ演出にも疑問点が…(舞台転換のせいだろうけど)
あとは、fripSideは単独にも何度か行ってるし、future gazerはレールガン曲でもトップ3に入るレベルで好きな曲だけど、このセトリ順なら逆(future gazer→Secret Operation→dawn of infinity)の方が良かった気がするし、2・3日目の休憩後のGRANRODEO・DOESを見ると、文ストメドレー・銀魂メドレーとかしてたから、それならなんで初日は何かのメドレー(レールガンメドレーor3期fripSideメドレー)しなかったんだとか。
で、一番の問題はトリの3曲問題。これはね…さすがにあり得ないっす。
トリは4曲するって様式美で決まっていたし、あと1曲何が来るかなぁと考えてた時に終わりと知らされる歯切れの悪さ。
それも、コラボ含め4曲やってる人も多い中、なんでトリのMay’nが3曲になるの?1つ前のangelaが4曲やってますよ…?
また、この1日目のトリ3曲問題も、2日目は鈴木このみが3曲枠らしいけど、2曲目がアニサマメドレーで4曲(DAYS of DASHが1コーラスだから抜いても3曲)やってて、普通に4曲分の満足度があったし、3日目のオーイシマサヨシは普通に4曲やった。
いや、マジでなんで1日目のトリ3曲だったんですか…?
昔、ANIMAXだと中島愛をシクレで呼んでMay’nとコラボしてライオン歌ったりしてたし、このあたりでANIMAXより圧倒的にアニサマ初日やれてない…と感じてしまっていた。
このような細かいところが気になって、Day1終了時から若干批判はしていたが、Day2、3と進むにつれ、よりDay1に対して不満が増えてくる内容になっていた。最初は新しいプロデューサーになって、そこ影響かとか思ったが、完全に運営がDay1はやる気がなかったし、予算は削り落としていた。
これが、セトリだけ見たら分らない、なんかちょっと演出として違う、物足りないと感じたDay1の悪さだった。
金曜日に参戦するオタクたちは、ちゃんとターニャや小野Dみたいな演出が出来たら文句言わないんだ…それをやらなかったから、金曜あのスカスカでも参戦した我々が文句言ってるのであって。。。
これは、聞きたい曲がなかったからとか、自分の思い通りじゃないから批判してるんだとかじゃない。
そりゃ、聴きたい曲が聞けないとか、そういうのは色々言いたいことは出てくるし、合格点と言っているDay2だって、ゆいかおりを謎シクレ扱いして1曲かよとか、エミリア呼んだなら1曲じゃなくて鈴木このみとコラボはしろとか、あみたとみっくのコラボはバンドリ曲やって欲しかった…とか、かぐやはReplayやってくれよ…あ、でも瞬間シンフォニーから泣きながらUO折ってたから、Replayやったら人で無くなってたからある意味セーフか?メルトも強いし、MCでメルト確定演出あったから、そこでの落差はなかったし。みたいな感じで。
でも、これは個人の感想ではあるし、こう言った内容でのお気持ち表明じゃなく、明確にDay1が手抜きと感じてしまって、Day1終了後からなんか違うなぁとなり、Day2, 3を受けてやっぱDay1はダメだった…とモヤっとした気持ちで今年のアニサマは終わることとなった。
終わってから言えることだが、2Days開催にして、Day1出演者でスケジュール合う人をDay2、3に分散させて、ちょい圧縮セトリの6時間ライブがよかった。そしたら、曲数・時間が短い問題も解消されるし、チケ代も少しはマシに感じるし。
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今回のアニサマ運営に感じたこと
今回のアニサマは厳しく評価すると、SSAが使えないのに惰性で夏の3日間開催を続けてしまったがために、いろんなことがちぐはぐになってしまったこと。
そして、さいとーPは自我が時々出て、ちょっとそこはズレてる…と思うことはあったけど、ライブに対しての愛はなんとなくあったと思うが、今回はビジネス・収益しか感じられなくて、予算は削れるところは削る、見る人が少ないDay1は力を抜いてみよう、でもチケ代は上げるみたいな雰囲気で、運営の愛がなかった。
超かぐや姫は売れたけど、ネトフリ限定アニメが予算はあるけど、ビジネスすぎて作り手も少し楽しくないのか、それが溢れているのか、なんかいまいち売れた作品が少ないみたいな感じ。
他フェスと比較するとそれが顕著で、ANIMAXって運営そのものがこのお祭りを楽しもうとしてくれてて、それが我々にも伝わって楽しいんだ。
一度、ANIMAXの現場を見に行った方がいい。関係者席じゃなくて、一般席で。
あの現場、ライブ始まる直前になんか首からカード下げたおそらく運営のちょっと偉い人とかが、「みんな楽しんでくださーい」とか叫びながら扉の方向走っていって、扉閉めたりしてるの見たことあるんだぜ?
退場時とかのバイトスタッフもUO折って誘導してて、最初から最後まで客を楽しませようとする意識が節々にあって、そりゃ、自分の分からない曲とか、解釈違いはあれど、全体としてはかなり満足度が高くなるんだ。
また、アーティストを減らして各アーティストの曲を増やす形式にするにしても、リスアニや京プレだと5曲くらい聴けるから、推しのアーティストを楽しむ、新しい人を知るのもリスアニ・京プレに軍配。
特に、S席を3日間とった場合、6万円くらいチケット代かかって120曲だけど、京プレだと2日間で1.8万くらいで100曲くらい聞ける。今回のS席より見やすくて近いし、東京から新幹線代で3万円追加しても京プレ行く方が5万円で安くなる。ついでに京都観光・聖地巡礼できるし。
生バンドに関していえば、リスアニは確定で生バンドでやってくれるから、アニサマよりリスアニに行くとなる。
こういったあたりからも、アニサマというネームバリューによる殿様商売をしようとするのはもうダメで、アニサマとしての良さを出せるライブに出来れば、2027年以降も参加してみようとは思う。
最後に、良かったことも書いておこう。
今回、参加したオタク側は結構よかった。分らない曲・アーティストに対しても全力で楽しもうとしてる人がいつも以上に多かった。
例えば、ウマ娘のUMA Summerってウマ娘オタクしてないと知らない人も多いし初見の曲だろうに、ちゃんとタオル回せて一体感があった。
あれ、なぜかウマ娘現場だと回す人少なくなって、回したらお気持ち表明されるんだ…
なんで、ウマ娘現場よりアニサマ現場の方が一体感あるんや…バンドリやラブライブ現場だと、さすがにフェスより現地の方が一体感あるけど、ウマ娘に関しては現地よりフェスの方が一体感あるんだよなぁwww
こんな感じで、チケット買って現地に行ってるオタクはやれてる。あとは運営が不誠実なこと(空売り疑惑、チケ売れない日から予算削減)せずちゃんとやって、最低限の様式美は守って(5時間半ライブ、コラボ/カバーの数、トリの4曲)、演出やセトリ構成・順序を見直せば、まだアニサマは戦える。