みんなが大好きエロマンガ先生!紗霧かわいいんだよ!!
どんどんキャラクターが増えてくるこの時期、今度はどんなキャラクターが出てくるかな?
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あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第2話
和泉家を前触れなく訪れた、紗霧のクラスの委員長・神野めぐみ。
彼女の目的は「紗霧を学校に連れていく」ことだった。
意気込むめぐみの強引さと、話をする気も無いという紗霧の頑とした態度。
両者に挟まれ困惑する正宗だったが、紗霧はどんな娘か?というめぐみの問いに対して、本人が聞いているとも知らずにその思いの丈を語りはじめる――。
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる
・山田エルフ CV. 高橋未奈美
マサムネとは別の出版社で活躍中の超売れっ子作家。自称大小説家(グレーター・ノべリスト)。ちょっとえっちな小説を得意としており、エロマンガ先生の描くイラストを気に入る。
・神野めぐみ CV. 木戸衣吹
紗霧のクラスメイト。人間関係最強のスーパー委員長。友達を作るのが大好きで、そのためには労力を惜しまない。紗霧の天敵。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫高橋龍也(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
「時にお兄さんは、和泉さんのお兄さんですか?」
ち、近い。
「めぐみんでいいですよ~」
はっ!!!何!?めぐみんだと!我が知っているめぐみんはもっと中二病だぞ!!エクスプロージョン!!
「おっかしいなぁ~、私に一目ぼれしない男の子なんているわけないのに、お兄さんって男のこが好きな人?」
「違う!そんな簡単に惚れるわけないだろ!」
「むー」
(バカめ、貴様を超える美少女である妹のパンツを日々洗っている俺が、今更女に一目ぼれなどするものか)
『男のこ』と表記したのはあいまいさを残すためと、今の発言のみでは漢字が決められなかったためである。
なに!?紗霧ちゃんのパンツを日々洗っているだと!?うらやましいぞ!!紗霧ちゃんのパンツになりたいぞ!(何か違う
「私に反応しないなんて、お兄さんのおちんちんは使い物にならないですね」
「なに!?おま、いま、オチンチンとか言わなかった?」
「言いました~!何かおかしいですか?おちんちん、大好きですけど!」
「だ、大好き!?」
「あたしとおんなじくらいの年の女の子はみんな、おちんちん大好きです。じー」
「ばかな……」
「きっと妹さんだっておちんちん大好きですよ~」
「そんなわけないだろうが!!」
え~、設定をみてみると、12歳(中1)
つまり、中1の女の子はその、お、お、オチンチンが大好きなの!?マジで!?!?その情報信じていいの?ねえ、いいの?ねえ!!
12歳だし、まだセーフだよね、守備範囲だよね、うん、そうだよね!!紗霧ちゃんも大好きなの!?まじで!?そうなの!どうなの!!
「もしかしてオタクってやつです?」
「ま、まぁな」
「いいですね!実はあたしもかなりのオタクで~昔から漫画とかすっごい読むんですよ~」
「へ~意外だな。どんなの読むんだ?」
「ワンピとか、大好きです!」
「う、そうか」
あ……。これはダメな奴だ。
せめてエヴァくらいは見ておいてほしいんだよね、そうじゃないと話が……。ってエヴァ見ていれば99%くらいの確率で別作品もみてるかw
「扉を開けずに兄さんと会話するにはこうするしかなかったの」
紗霧ちゃん、さすがの可愛さ。
でも面と向かって話すのと、電話で話すんだったら電話のほうが緊張しないか?
「なんでうちにいれちゃうのぉ~!でるわけない!でないでないでない!でないったらでない!追い返して!!」
紗霧ちゃんはなんてかわいいのでしょう。僕も出ないでないでない!部屋から出ない!(ニート)
紗霧ちゃんと一緒にニートする!っておもったら、紗霧ちゃんはイラスト描いててちゃんと仕事してることに気づいてしまい絶望してる。
「時々指示を出すから気づかれないようにして」
「お、おう」
なんかすごいもんつけてるw
「隣に座ってください。あれ~お兄さんどうしちゃったんですか~。顔を真っ赤にして~かわいい~」
「お兄さんとか、何こいつ、むかつく。兄さんも兄さん。どうせ鼻の下伸ばしてるんでしょ、最低!」
こ、この程度の仕掛けで鼻を伸ばすほど女性経験皆無ってわけじゃないんだぞ!こんなので引っかかるのなんて中学生、そう中学生、相手も中学生……。あ、いいかもしれん。こんなこと言われたの初めてだし……
紗霧ちゃんの反応もいいですね~。
「私友達作るの好きなんです。中学に入学して、速攻同学年の全員と友達になったんですけど~」
「ぜ、全員!?」
「和泉ちゃんとはまだ友達になれてないな~と思って~。そんなわけであたしは今和泉ちゃんを学校に連れていくことにちょー情熱を燃やしてるわけですよ!」
「すっごく嫌いなタイプ。親切押し売り偽善者。帰れ!」
おれも絶対苦手なタイプ。全員と友達?ありえない!友達なんてできっこないんだよ!!
「ネットを解約してください!」
「お゛ぉ゛っぁ」
「きゅぁ゛ぁっぁ」
「さぁ、今すぐプロバイダーに電話して諸悪の根源を絶ってしまいましょ」
「だー!!お前は人間じゃない!!神にでもなったつもりか!!」
「いつの間にそんな大きな話に」
「いくらなんでもひどすぎるだろ!」
はぁ!なにいってんだこのクソ女!!2次元キャラにこんなにも嫌悪感もったの久しぶりだぞ!前回誰だ!女キャラでこんなにも嫌悪感を持った女キャラ……。誰かいたか思い浮かばないけど、お前は絶対許さない!そんな発想に至るクソ女!神にでもなったつもりか!!原作未読だからこの女がどう絡んでくるかしらないけど、おちんちんとか叫んでてそんなこと言う女にまともなやついる訳ねーんだよ!!はぁ、もう、絶対許さねえ。呪ってやる。呪ってやる。呪ってやる!!!
「え~。友達がいれば、別にネットとかパソコンとかいらなくないですか?」
「な、なに?」
「ていうか、不思議なんですけど、友達がいないのにネット環境だけあっても意味なくないですか?友達がいないのに」
「い、いや、いろいろあるだろ、パソコンがあれば」
「え~学校で友達とおしゃべりしてたほうがずっとたのしくないですか?」
「楽しくねえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
楽しくねえええええええええええええええええよおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!何言ってんだこいつ!もう怒った!一度こんなこと言ったらもう許さねえ!たぶん12話か13話だろうけど、その間で何やってももうお前なんて見てやんねーぞ!!原作でどんだけいい働きしたって絶対評価してやんねえ!!!何が友達じゃ!うっせんだ!!楽しくねえよ!!何が??意味不明だよ!PCあればいいだろ!友達のためだけにネット環境必要なの?お前の人生って友達とかいう近々の人間関係だけで完結してんの?それさえあれば一生生きていけんの?しゃべってて何が楽しいの?そんなにしゃべるネタあんの?しゃべれば愚痴しか出ないでしょ?だれか蹴落としあってるだけでしょ?それの何がいいの?まったくわかんない!そんなのならネットしてるほうが楽しいんだよ!!!
「すとーぷ!和泉ちゃん、今通話を切ると後悔しちゃうよ」
「何言ってるのこの女」
「すりすり~すりすり~えへへ、お兄さんいい匂い~。お兄さん、チューしたことあります?」
なんだ、こんな中1将来ただのビッチになって終わりだな。まったく興奮しねえな。
「まず見た目はむちゃくちゃキレイでかわいい。・・・あとは、むちゃくちゃ絵がうまい。エッチな絵がうまい!あぁ、非常に素晴らしいエッチな絵だ!」
「もしかして和泉ちゃんってエッチな子だったり」
「エロい!なにしろ中一にしてなかなかすごいパンツを」
「穿いてるんですか?」
「描いてるんだ!」
ほめるのはいいんだけど、なんで妹のそういうのばらしちゃうかな~。それは秘密にしておくべきものだろ!
「あいつにも友達、というか、大切に思ってくれてる人たちがたくさんいるんだぜ?すげえだろ」
それな。ちっぽけなコミュニティーしか見れない女とは違うんだよ!紗霧ちゃんは!
かわいい。
「送ってくれた企画書、全部没ね」
全没……。うわぁぁぁあああああ!!
SAOにとらドラ、それもプログレッシブも置いてある。いいラインナップだな。
「よし」
あららw
でもこれやりたくなる気持ちわかるわw
「私の次回作のイラストを、エロマンガ先生に書いてもらうから!」
おぉ!売れてる作品にエロマンガ先生の絵……いいね!
「クッ、覚えてろ、本屋でまた俺の本を上から積んでやるから」
「やめてよ、私の本が穢れるでしょ。ってまたっていった?あんた人間の屑ね」
まぁやることは人間の屑だねw
「私こそがラノベ業界の救世主、否、私がライトノベルよ!」
……ライトノベルちゃん?
「Twitterでわたしのかわいい下僕たちにいいつけてやるんだから!」
なんかこんな屑行為してるバカ芸人いた気がするな。名前すら覚えてないけどクソみたいな芸人。
まぁ俺氏は山田エルフ先生の味方するぜ!エロマンガ先生の絵もみたいし!
「あの難あり作家が言っていたことは、結構いいところをついているんですよ」
あう、心が痛い!
1作すらまともに完結できていない俺氏の心にも響く!
「何騒いでるの?見捨てるとか何とか何の話?怖い夢でも見たの?」
パジャマ姿の紗霧ちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
紗霧ちゃんに心配されたいお!
「そ、それと、これからは自分の下着は自分で洗うから、兄さんは絶対触らないで」
「そ、そんな何が、あったと、いうんだ」
ま、まじで、なにがあったっていうんだ……。紗霧ちゃんの下着をもう洗うことができないのか……。そうなのか(´・ω・`)
EDも可愛すぎなんだよな
「おちんちん」をセリフ連発した時点で、神野めぐみの通称は「クソビッチ」で確定だと思った。
声優さんたちが楽しんでいる様子ではあったので、それは別に構わない。
しかし、俺が兄の立場だったら、このクソビッチには「非リア充のことをお前は何もわかっちゃいない!」とか、「人にあれこれ押し付けんじゃねえ!」とか、「人のことをよく知りもしないで「友達100人出来た」とか嘯くな。お前が思い込んでいるだけとか、どうせ上っ面だけしか人のこと見てないんだろ?」とお説教して泣かせた上に、出入り禁止にしてた。
そこで思った。この主人公にはゲスさが足りない!