もうそろそろ最終回の時期。寂しくなるなぁ~。今季も好きなアニメ多かったし。
あと少し、楽しもう……。
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あらすじ
頭と身体が分離している亜人・デュラハン。
鉄男はその性質に当然興味津々だったが、当の京子もまた自らの身体について知りたいと思っていた。
そこで、大学で生物学を専攻していた鉄男は別の見地からもデュラハンについて聞いてみようと、大学時代の学友、相馬に会いに行くことにした。
登場人物
・高橋鉄男(たかはしてつお) CV.諏訪部順一
ひかりたちの先生。
いいせんせいだー
・小鳥遊ひかり(たかなしひかり) CV.本渡楓
1年B組で妹に小鳥遊ひまりがいる。
周りをよく見ていて、気が利く。
・町京子(まちきょうこ) CV.篠田みなみ
アイルランドに伝わる、妖精にルーツを持つ、頭と胴体が分離した亜人(デュラハン)
世界に3人しかいない。
・日下部雪(くさかべゆき) CV.夏川椎菜
雪女、1年A組。
・原作
漫画「亜人ちゃんは語りたい」(作者:ペトス、出版社:講談社、掲載誌:ヤングマガジンサード)
・スタッフ
≪監督≫安藤良(初監督)
≪脚本≫吉岡たかを(代表作:四月は君の嘘など)
≪アニメーション制作≫A-1 Pictures(ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「オリジナル。」
アーティスト:TrySail
ED:「フェアリーテイル」
アーティスト:三月のパンタシア
・放送情報
MBS:毎週土曜26時58分~
TOKYO MX:毎週土曜24時00分~
群馬テレビ:毎週土曜24時00分~
とちぎテレビ:毎週土曜24時00分~
BS11:毎週土曜24時00分~
AT-X:毎週火曜24時30分~
まとめ
「ひかり」
「キスした経験が……」
「うん」
「そ、それで」
「相手は?」
「先生、ほっぺに」
「なんだ、ほっぺか~。私も妹によくされるしな」
「ほっぺたか~でもちょっとうらやましい」
あれ!?二人の反応が割と薄い!?!?なに、JK間ではこれ普通なの?そうなの?まじかよ……。
で、ここで聞き逃さなかった。ゆっきー、妹に、される?つまり、姉妹百合??ごちそうさまです。
「おかーさーん、お風呂沸いてるから止めとくね~」
なんて便利な身体なんだw
「た、高橋先生。うぅ~うぅ~。あっ!」
!?
「だ、大丈夫ですか?」
「けがは、ないか」
「大丈夫です、たまにあるんですよこういうこと、でも、意外とあるんですよこういうこと。だから安心して」
「安心してみていられるわけないだろ!そういった慢心が、いつか取り返しのつかない事故につながるんだ!気を付けろ!!」
「す、すみません……」
慢心はダメ。ゼッタイ。
自分の頭だから割とキャッチしやすいのかな?
「まち、さっきはすまなかった。ごめん。叱るという行為は教育上必要な行為だ。だが、さっきは必要なかった。俺は感情的に怒鳴りつけてしまっただけだ。本当にごめんな」
いやぁ、こんなこと言える教師いませんよ。
「えへへ」
「えへへ」
「あはは、なんだ」
「あはは」
えへへ~あはは~
ゆっきーのアイコン可愛すぎだろ!!
りけい、こわい。
「そのおまんじゅうは町くんが口に入れ、飲み込むその刹那、分離した体に移動するわけだ。つまりこれは時空を超えた物質の移動が可能なことに他ならない!」
なるほど、せやな、それな。わかるわかる。ワームホールな。うんうん。
「現象には原因がある。かつて物理学では観測という行為は現象の原因足り得ないと考えられていた。つまり人間が観測しようがしまいが、もっといえば人間がこの宇宙に存在しなかったとしても、現象の結果に変わりはないということだ。ところがどっこい人間が観測することによって現象が変化するものがあるんだ!電子一粒がどうのといわれる世界における、量子とよばれるものだ。観測される前の量子は波の性質をもった状態で空間的な広がりを持っている。しかし観測されることで一転に収縮し粒となるのだ」
なるほど、よくわからん。日本語でOK。頭のいい人の気まぐれを後世の人が適当に理解してるだけなんじゃね??
「デュラハンは時空を超えた物質の移動を実現し、かつ意思の物理的意味を示唆している。デュラハンは物理の可能性そのものだ!!おわり」
ふむ。
「私にとって勉強はクイズのようなもの。でも違うんだ。その先があるんだ。ほかの人がデュラハンを研究するのが倫理的に難しいというのなら……私がデュラハンの研究をするのはありかな?」
ここの飛行機が交差する演出はどういう意味があるのだろうか?未来が変わったみたいな?世界線が交錯した?いや、出会いがあったという演出か。新たなものと出会ったという。うーん、難しいな~。でも物理の意味わかんないことよりは考える意味がありそうだ。
「倫理観って大事だな」
事案ですね。