亜人ちゃんは語りたいは日常を描きながらも亜人という個性を用いて現在の教育問題にも通じることを表現していると思う。様々な問題が騒がれる昨今、教育関係を志すものまたはそこに身を置く人たちはこの作品から学ぶべきものを学んでほしい。
高橋先生、いい先生だ…… こういう先生がいれば教育現場もよくなるんだろうな。
雪女ちゃんの悩みは解決されるのか??
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あらすじ
ひかりたちによって前を向きはじめた雪。
先日の一件以来、鉄男を信頼するようになった雪は、自身の雪女であるがゆえの悩みを打ち明けることにした。
悩みの発端は、高校進学とともに都会に引っ越してきたある日の入浴中、湯船に突然氷が浮かんできたのだという。
お湯を凍らせるほどの冷気の矛先が、もし他人に向かってしまったら――その不安から、他人との接触を避けるようになってしまったのだと、雪女ちゃんは語りだす。
登場人物
・高橋鉄男(たかはしてつお) CV.諏訪部順一
ひかりたちの先生。
天然のたらし。
JKの汗を成分分析したい人。
・小鳥遊ひかり(たかなしひかり) CV.本渡楓
1年B組で妹に小鳥遊ひまりがいる。
カジカジカジカジ。
・町京子(まちきょうこ) CV.篠田みなみ
アイルランドに伝わる、妖精にルーツを持つ、頭と胴体が分離した亜人(デュラハン)
世界に3人しかいない。
・日下部雪(くさかべゆき) CV.夏川椎菜
雪女、1年A組。
天使のような対応!だまされる男子も!?
・原作
漫画「亜人ちゃんは語りたい」(作者:ペトス、出版社:講談社、掲載誌:ヤングマガジンサード)
・スタッフ
≪監督≫安藤良(初監督)
≪脚本≫吉岡たかを(代表作:四月は君の嘘など)
≪アニメーション制作≫A-1 Pictures(ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「オリジナル。」
アーティスト:TrySail
ED:「フェアリーテイル」
アーティスト:三月のパンタシア
・放送情報
MBS:毎週土曜26時58分~
TOKYO MX:毎週土曜24時00分~
群馬テレビ:毎週土曜24時00分~
とちぎテレビ:毎週土曜24時00分~
BS11:毎週土曜24時00分~
AT-X:毎週火曜24時30分~
まとめ
お風呂だ!!と思ったらなんかシリアス。
亜人ちゃんでアバン珍しい気がする。
ぼっち一直線……。
うぅ、在りし日の記憶が。
このボッチ上級者がボッチ解消法を教えてあげましょう。その方法は!人と関わらないこと!人と関われば必然的に比較し自分かボッチということを認識させられるが、かかわらなければ比較対象がいないためボッチではなくなる。ボッチという認識自体、絶対的というより相対的なものであるのだから。
ロリ雪ちゃんかわええ!!ひょっひょっひょ。
「日下部は普段どうやってお風呂に入るんだ??」
kwsk
「汗はほとんどかかないんです」
いや、今目の前で冷や汗っぽいものが……。
「待たせたな」
「はい、あっ、いえ」
ここらへんの気遣いいいよな。雪ちゃんっぽくて。
なぞアングル。
「この氷は汗だ。いわゆる冷や汗だ」
その氷を……p……なんでもないなんでもない。
「あの、その氷の汗、どうするんですか?」
「せっかくだから、大学で成分分析してみようかと」
「成分分析!やめてください。それはさすがにセクハラです」
「えーだめかー」
「絶対だめです!」
「別にいいじゃないか、冷たいやつだな」
「私、雪女ですから!」
わたくしも分析したい!!!
「くっついてきてくれて、大丈夫だから」
「ゆっきぃ!!!!」
キマシ!!!
「ごめんゆっきぃ、ちょっとかんでいい?服の上からかる~くだから」
「ちょっと、くす、くすぐったい」
よい!これはよい!!!好物です!
「どうしてひかりだけ名前呼びなんですか?」
「ひまりちゃんがいるから」
「うんうん」
「ひまりちゃんはちゃん付けなんですが」
こういうのに反応するのってかわゆいな。
「きょうこ、きょうこ、きょうこ」
諏訪部さんの正しい使い方。
きょうこさん大歓喜だな。
「じゃあまたな、ゆき」
天然タラシだ。
「なぁ、小鳥遊、俺にもあだ名つけてくれよ」
「ええっと、それは……。ごめん、名前なんだっけ?」
おつ!!クラスも違うんだし、仕方ないよ!
「あと、せっかく遊びに誘ってくれたのに邪険にしてしまって……それでね、放課後遊びに行かない?カラオケとかどうかな?」
「うん……いいね」
「よかったぁ、じゃあ」
「しゃああああああああああ」
うおおおおお!!!!!!これはうらやましい!!!!やっぱ最初に助けただけはあるよね!うん!そして友人の見る目のやさしさね!佐竹くん報われたなぁ~~。
「あれ?男子は佐竹君一人?佐竹君どうかした?」
あ、みんなで行こうってやつだ……。
でもいいじゃないか!1対6なんてそうそう経験できるもんじゃないぞ!大ハーレム状態じゃん!!よかったな!佐竹!!