ついに放送開始されたエロマンガ先生!
エロマンガ先生は小説発売当初から気になっていた(題名の影響が9割)が、買わずに今まで来てしまった。
俺妹との関連があるのか、どんなかわいい義妹が見れるのか、期待大!!
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あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第1話
ライトノベル作家で生計を立てる高校生・和泉正宗は、一年間部屋に引きこもっている義理の妹・紗霧と二人きりで暮らしていた。
ある日、同じクラスの高砂智恵に、自身の小説の挿絵担当でもある正体不明のイラストレーター「エロマンガ先生」が、ネットで正宗を揶揄していたことを聞かされる。
「エロマンガ先生」の動画配信の生放送を観ることになった正宗は、そこで「エロマンガ先生」の正体を知ることとなり――!?
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫高橋龍也(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
「今日から、お前の義妹になるんだぞ」
「この子をよろしくね」
「よろしくな」
「はじめまして、兄さん」
義妹パターンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
開始15秒で義妹が手に入るアニメ。それがエロマンガ先生。義妹ほしいぜ!
あと、この父親の声って……俺妹で高坂京介役だった中村悠一じゃ!?これはどういう意味だ!!
「義妹とは、それからずっと、あっていない」
あっていないのかよww
俺妹パターンじゃないかw
(ドンドンドン
「今行くから~」
主張が激しい引きこもりだなw
『部屋から出て来て顔を見せてね 兄より』
さぎりちゃん部屋から出て来て顔を見せてね お兄ちゃんより
「今ではたった一人の家族になってしまった血のつながらない義妹。1年前のあの出来事から義妹は自分の部屋に引きこもり、誰とも交流しなくなった」
え、な、中村悠一さん死亡だと!?きりりんに手を出したのかな?
「エゴサーチ」
エロサーチ?
『おぱんつのさきっぽ』
ひどいタイトルのブログだなw(自堕落生活を目標としているこのブログもいかがなものかと思われるが
さぁ、ここを覚えておこう。
エロマンガ先生!エロマンガ先生!エロマンガ!エロマンガ!
エロがゲシュタルトする。
「今日描くのは和泉マサムネ先生の『転生の銀狼』に登場する紅兎ちゃん!俺のお気に入りキャラ!和泉先生に3巻で殺されたけどね」
「エロマンガ先生あのキャラがお気に入りだったね……」
「まったく、和泉先生は本当にひどい奴だよ!こんなにかわいい子を容赦なく殺しちゃってさ。ふむふむ、こういう構造なのか」
お尻フリフリからの自撮り!べ、べつにこれは絵の参考のためなんだからねっ!
うまい!尻がエロイ!尻がまるでリアルだ!女子中学生の実際の尻みたいだ!!
SAOとはいふりだ!う~ん、でも紅兎ちゃん裸verも捨てがたい
『食べたい料理のリクエストをください 兄より』
ど、どこかで見たことのあるような文字……。
「次も見てくれよな、ばいばーい」
『おいまだ映ってんぞ』
あ、こ、これは、と、時々あるとうわさされる、あの……ニヤニヤ生放送さすがだな!ニヤニヤしてしまうぜ!
「ふ~ふふふふ~」
ここ『メールメルメルメルメルメルメ』と鼻歌をうたっているのではないか?星くず うぃっちメルルの歌じゃないか!仮面といい前面押してくるなw
なんだと!それは全力で……見ねば!
「ストーープ!カメラ!!切り忘れてる!!やらかしてんぞ!!!」
『家族乱入』
「切れた。守れた、何とか義妹の裸守れた」
「ひさしぶり、兄さん」
ま、守れてよかった……。
「お前が、エロマンガ先生なのか?」
「そんな名前の人知らない」
「聞こえねーぞ?」
「そ、そんな名前の人知らない」
(じゃあなんでそんなペンネームつけたんだよ)
ほんとそれな、ペンネームって大切だよ!自作小説はペンネームなんて考える前に煮詰まってるからまだ考えてないけど!
「お前のイラストって、チョーエロいよな!」
「ん~~~」
「あ、あとさぎり、実はおれ」
「だめええええええええええ!!!!!!あっちいって!」
か、か、かわいい!義妹って最高だ。
さらっと吐く編集の闇
「紗霧!エロマンガ先生!聞いてくれ、俺が『転生の銀狼』書いてる和泉マサムネなんだ!」
「本当に、本当に兄さんが和泉マサムネなの?『転生の銀狼』の作者?」
「そういうお前はエロマンガ先生、なんだろ?」
「そんな名前の人は知らない、わ、わるい?」
「入って」
伏見つかさ先生お得意の長いこと会話もしていなかったはずの義(妹)の部屋にすぐに入れるようになる展開!
「触らないで!」
「そこに座って!!」
なんで俺には義妹いないんだ?
「じゃなきゃ……中になんていれない」
悪意のある編集。
「もういい!その話は分かったから!」
><
嘗め回すようなカメラワーク
「エッチなイラストばっか書かせてごめん!」
「ば、ばかー!!」
「いきなり大声出すんじゃない!バカ!」
「バカはそっち!えっちへんたい!このまえも!お、女の子に、いきなり、絶対ダメ!!兄さんのばか、にぶちん、ラノベしゅじんこー!」
はい、ラノベ主人公です。
ここの罵倒セリフ最高すぎでしょ!500円払って無料で手に入れるわ。
「床をドンドンしてもごはん来なかった時の絶望、兄さんにわかる?」
「飯くらい部屋を出て食えよ」
「部屋を出たら負けだと思ってるわ!」
名言じゃね?部屋を出たら負けだ!!外に出るのが苦手なフレンズ。
へそ。
ベッドでこんな風にゴロゴロしてるのかわいいよな~。
ヨナヨナでのえーでちゃんのも別の意味でよかったかもしれないが(わっしーのほうが俺らの願望を答えていたという誰得素材だったがw)
「仲良くしたいよ。家族だからな」
「家族なの?私たちは……」
「こうして一緒に暮らしてるんだからな」
「そう、私はそう思ってない。一緒に暮らしていることを家族とは言わないもの」
まだ深い溝がありそうだ。ここで抱き着きに行けばラノベ主人公なのにw