前回第9話はエルフ先生に乗っ取られてしまっていたエロマンガ先生。
今回のサブタイトルからしてムラマサ先輩に乗っ取られてしまうのか?
あれだけいい雰囲気になったエイミーとは今後どういう感じになっていくのかな?
あと紗霧ちゃん!出てきてくれよ~。
あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第10話
山田家の別荘にて、正宗の「お蔵入り小説」を熱心に読むムラマサ。自分の作品を心から好いてくれるムラマサの反応に、正宗も照れながらも嬉しさを隠せない。正宗の提案でその日は仕事をしながら、成り行きで「ムラマサの好きな人」の話題で一同は盛り上がる。変わらぬ恋心を隠しもしないムラマサの、その胸の内で起こっていた変化とは――。
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる
・山田エルフ CV. 高橋未奈美
マサムネとは別の出版社で活躍中の超売れっ子作家。自称大小説家(グレーター・ノべリスト)。ちょっとえっちな小説を得意としており、エロマンガ先生の描くイラストを気に入る。
・千寿ムラマサ CV. 大西沙織
マサムネと同じ出版社で活動する年下の先輩作家。累計発行部数1450万部を誇る大ベストセラー作家だが、何故かマサムネを目の敵にする。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫雑破業(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
本日のメインヒロインムラマサ先輩の模様。
「んん~~~はぁ~おもしろかった~!……マ、マ、マサムネ君!?いつから」
ムラマサ先輩もかわゆいな。
「これ書いてたら徹夜しちゃって、昨日約束した新作だよ」
「銀狼の続きか!早いな~しかも分厚いぞ~夢のようだ~」
おいまて、正宗、1日でどれだけのもの作り上げてるんだよ。時々聞く鎌池和馬伝説以上の速さじゃないか?もしあれがA450ページだとしたら約4万文字くらい。それを12時間で作ったとして1時間当たり3000字以上。つまり1秒間で1字を常に打ち続けなければならない。まぁ、タイプ速度としてはいけるけど(スペースキー、エンター、漢字変換を考えて日本語1文字あたり3回キーボードを押す必要があると考えると1秒3keyほどで撃てば間に合う)、それってもともと存在している文章を写す時の速度であって物語を作るスピードじゃないよな?
よってマサムネは異常。
お?なんか横にある?
「正宗。起きて。起きてってば……早く起きないといたずらしちゃうわよ。取材よ取材。ラブコメ再現シチュの定番取材」
「成敗!!」
エロフじゃないか!!
「エミリー」
「は、はいっ!」
・・・
「あ、あの、まさむね」
「よ、よんでみただけ」
「くぅ~驚かせるんじゃないわよ!ぶっ殺されたいの?」
「そ、そこまで怒らなくても」
「怒るわよ!その名前で私を呼ぶときはプロポーズするときって言ったでしょ!なんで気軽に呼んじゃうの!」
「ごめん……おまえがあんまり平然としてるもんだから」
「夢じゃないわよ!わたしあんなに頑張ったのになかったことにされたらたまんないわ!」
「ほんとごめん!この通り!」
エミリーがデレた!!
プロポーズされると思ったのかな?エミリーさんは。エミリー本当にかわいいな、こういう反応。紗霧ちゃんの反応もかわいいし、ムラマサもかわいいし、このアニメは女の子がデレる時の反応がかわいいわ~。もうちょっといろんなパターンでデレてほしいとも思うけど。
夜はムフフって何ですか!なんですか!!!
そういえばみんな作家だったんだ……
ゲームの監修量多いな~こんなもんなの?ゲームって?
「そこまで楽しそうに読んでるのみると、なんだかこっちまで嬉しくなってきますね」
「おん?なになに?あんたもしかしてムラマサに気があるの?付き合っちゃう?結婚しちゃう?」
「魅力的な提案でしょうが無理でしょうね。ムラマサさんはほかに好きな人がいるみたいですし」
「なななななな、なんで君までそれを!?」
「「なんでわからないと思ったの?」ですか?」
獅堂くんにも余裕でバレバレ
エルフのノリが中学生っぽくねえな~と思ったけど、中学生ってこんな感じのノリかもしれねえとも思った。
獅堂くんが付き合えない理由ってそれ以外にも相手が中学生だしね、うん。小出何某みたいに500万要求される美人局だったらだめだしね。
「あんたがラノベ天下一武闘会に出した小説って正宗とあんたのことでしょ?」
「え!?ということは、読者にも」
「きっと、ムラマサちゃんのピュアな初恋があれを読んだ全員に伝わったでしょうね。『ムラマサ先生ったら小説で告白してる。かっわいぃ~』って。実は、ネットでもムラマサ先生のお相手探しが盛り上がってたりするのよ?」
「そういえば、千寿ムラマサ先生の初恋。というタイトルでネットにもまとめられていましたね」
「何を隠そう!私がまとめたのよ!」
「お前最悪だな」
おい、エルフがまとめたのかよwww
まぁアクセス稼げそうだなw こっちもムラマサ先生の初恋まとめようかな?まとめなくても見ればわかるかw
ラブレターを全世界に出すバカが二人もいる電撃文庫大丈夫だろうか?
「もう!知るか!!!!!いいだろう!ばれてしまったものは仕方ない!きけー!皆の者!我の恋心に恥ずべきものなど一遍もなし!!!」
(ドン!・ドン!・ドン!
(先輩かっこいい!!!でも俺が恥ずかしいからやめて)
「この際だから全部ばらしてやる!!私が亜人風情の計略にのってこの島に来たのはマサムネ君のお蔵入り小説を読ませてもらうだけじゃないんだぞ!こいつが!生き返りの乗り物でマサムネ君の隣に座らせてもらえるっていうから。そ、それに、一緒に旅行に行ければ二人きりで話す機会もあるかもって」
ムラマサ先生ちょろかわいいっす!
でも俺氏の心は紗霧ちゃん一筋!
「こいつ、絶対一人の時、部屋でぶつぶつお話してるわよ。エアーまさむねと」
「えっ!?」
『うん、うん、マサムネ君はそうなのか。私か?私はそうだな。それは秘密だ』
「さすがにそれはねーよ!なぁ、ムラマサ先輩」
「な、なんで知ってる!?」
(本当だった)
「だめ……かな?」
「悪い、それだけはマジ辞めて」
「いやぁぁぁあああああああああ!!!」
エア友達のとも君以上にダメな奴だ!!!夜空以上の重症患者がここに!
けどまぁココロコネクトのイナバンおかず発言よりはマシなのか?いや、でもおかず以上にやばい気もしますね、このエアー正宗と喋るのって。
ムラマサ先生メンヘラの素質あるよ。ヤンデレになるよ絶対。これは紗霧ちゃん選んでおくべきだよ。
しってるよ。8月中頃くらいになるとヤンデレムラマサ先生の~とかいう同人誌が発売されて紗霧ちゃんやエルフが拘束されるんでしょ(なんでも百合に持っていこうとする百合脳)
「ひ、ひっ……んん~……んっ……」
エルフの喘ぎ声がずっと聞こえているんですがw
「すっごく面白い駄作ってどうなのよ」
「銀狼で死んだキャラが全員生き返って幸せに暮らす話」
「駄作だーい!!!」
つまり、まどマギだとまどかの犠牲もなく、叛逆もなく全員が幸せに暮らし、最近で言えば魔法少女育成計画も半分に減らすポン!ってなったあと生き返って全員が幸せに魔法少女をし、今期で言うとレクリエイターズでまみかが消えた後また復活して9キャラみんななかよく過ごすという感じの話か!
あれ?あげた作品見てたら魔法少女って死ぬ生き物だっけ??
「はい!お兄様!わたくし決してお仕事をさぼったりいたしませんわ」
目がシイタケになってるwww
「私が王様ね!ん~最初の命令はどうしようかしらね~」
「>< >< ><」
「まずは小手調べ。一番が~2番にチューする」
「おい!」
「え、あああああああああ!!!!!!!!!」
「貴様!打ち合わせと違うじゃないか!」
ムラマサの><が可愛すぎる!やべえ、ちょっとやべえ。
獅堂くんの勘違いはまだ続くw
「王様ゲームと聞いては参加しないわけにはいかないな!」
「Skypeだとカード引けないだろ。どうするんだ?」
「それじゃあ王様をエロマンガ先生に固定しましょうか」
「え?ほんと?いいのぉ?」
紗霧ちゃんBパートにてようやく登場!!
でも顔が見れないよ!!!この人たちになら顔見せたっていいじゃん!
「さ、いいわよ。なんでも命じて頂戴?いま、このときより我らはエロマンガ大王の下僕となったわ!!!」
「そ、そんな危険な名前な人は知らない!」
「えっと……3番の人が浮くを一枚脱ぐ!」
「私か!」
「エルフちゃんずるい~それ水着じゃん~」
「くふふふ、こんなこともあろうかと準備しておいてよかったわ」
いや、服を脱ぐ命令を一発目にする時点でエロマンガ大王で間違ってないような……
そしてエルフが水着を着ていた理由って海で遊ぶためじゃないか?
ま、そんなことはさておきエロマンガ大王の下僕になります!!
あずまんが大王?
「次は~1番の人が」
「は!?」
「どんなパンツはいてるのか教えて?」
「うぅ……」
「どうしたの?ムラマサちゃんどんなパンツはいてんの?」
「あ、わかった、ムラマサあんたさては」
「それ以上言ったら殺す!」
「ムラマサちゃんもしかして……ノーパンなの?」
「き、きものだから!きものだからなの!!!!!」
ムラマサノーパン確定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
エロマンガ大王ナイスです!!ありがとうございます!!!
ノーパン確定キャラは前クールは政宗君のリベンジの寧子。今クールはエロマンガ先生のムラマサ!!これは『まさむね』が主人公であるアニメはノーパンキャラがいるということか、Tivさんがかかわっている作品はノーパンキャラがいるということかどちらだ!?
ムラマサは2度死ぬ
「私たちが仕事サボって王様ゲームしてることを兄貴に言いつけるなんて!」
「違いますよ!クリスさんとはそこで偶然お会いしただけで」
「なんだ疑って悪かっt」
「ほう。仕事をさぼって王様ゲームで遊んでいたのか」
獅堂くん無罪!
「小説はもう書かない」
「えっ」
「……」
「ふーん」
マジか!?
と思ったらエルフと兄はなんか慣れているような目つきだな。
クリエイターがもう書かないというのは5000兆円欲しいと同義であると気づいているということか?冴えカノとかでだれか言いそうw
獅堂くん20超えてたのかw
「夢がかなったから。私が面白いと思う小説を手に入れること。それが私の夢だった。そのために私は小説を書いていた。でもこの合宿で気づいたんだ。マサムネ君が私のために小説を書いてくれるのならもう自分で書かなくたっていいじゃないかって」
「そんな……」
「心配することないって。こいつみたいな小説バカが書くのをやめることはできないって。まぁ一晩持たないわね。寝て起きたら気がかわってるわよ」
「それだと私がばかみたいじゃないか!」
「だから、小説バカだって言ってるでしょ?」
さすがエルフ。クリエイターの気持ちがよくわかっているじゃないか!
「これ、なんでと思う?」
「そ、それは!」
梅園花
ムラマサ先生のリアルネームキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Aパートで寝ていた時に横にあったのはこれだったのか。
「別の…夢……いいのかそんなの?」
「夢なんていくらあってもいいだろ?」
そうだ!俺の夢は5000兆円欲しい!!そして余生を過ごすんだ!!
「決めたぞマサムネ君!世界で一番面白い小説を書き自分で読むこと!あらためて今度は自分の手で叶えてみようと思う!」
「小説書かない宣言。一晩どころか数時間も持たなかったな」
「……だ、はははは!亜人風情の予言は大外れだったな~」
仕事しない宣言が数時間も持たないとかすげえっすね。何年でも持ちますよこっちは。余裕さえあれば。
まぁゲームしない宣言とかは2秒で無理だけどねw
「あぁ、私の新しい夢は私一人では絶対に叶えられないものなんだ。詳細は教えられないが、そうだな。差し当たっては君に、私のことを好きになってもらおうか」
前回はエルフに好きになると予言されて今回はムラマサに好きになってもらおうかといわれる!!!
うぉぉぉおおおおおおおお!!!!これはもう絶対ラノベ作家になるしかねーなー!!!
『千寿ムラマサ先生』
うぉぉぉおおおおおおおお!!!!
サビ部分のムラマサの水着前かがみダメだぁぁぁあああああああ!!!これは死ねる!まじで死ねる!!!
エンドカードも天使だったムラマサ先輩