紗霧ちゃんのかわいさがアニメ本編のみならずOPEDのダンスですら有名になっているこのエロマンガ先生。
OPの部屋で踊ってたら正宗にばれた時の反応、そしてEDのパンツ洗っているときのダンス。最高です。EDでは特に左手をグーパーしているのが最高だよね。
番組表で『Eマンガ先生』と表示されるが、BPOだかなんだかしらないけどそんなお堅くしていたらいけませんよ。
さぁ、今回はどのようなかわいい紗霧ちゃんが見れるのかな?そして我らが敵、お前がめぐみんを語るな!というやつは登場するのだろうか?
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あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第3話
和泉家の隣に建つ空き家の洋館は、近所で噂の「幽霊屋敷」だった。その窓に白いドレスの幽霊を見たと言い張るめぐみを正宗は気のせいだと一蹴する。
しかし紗霧までもが、隣家からピアノの音が聞こえたと言い出す。
怖くて絵が描けないという紗霧のため、洋館に乗り込む正宗。
そこで正宗は、意外な人物の衝撃的な姿を目にすることとなる――。
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる
・山田エルフ CV. 高橋未奈美
マサムネとは別の出版社で活躍中の超売れっ子作家。自称大小説家(グレーター・ノべリスト)。ちょっとえっちな小説を得意としており、エロマンガ先生の描くイラストを気に入る。
・神野めぐみ CV. 木戸衣吹
紗霧のクラスメイト。人間関係最強のスーパー委員長。友達を作るのが大好きで、そのためには労力を惜しまない。紗霧の天敵。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫高橋龍也(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
「せーの」
「「「いずみちゃーん!学校きてー!!みんな待ってるよー!!!」」」
「な、なんだ」
な、なんだこれ!?迷惑条例かなんかに抵触しないのか!?!?
「「「いずみちゃーん!!!」」」
「おいやめろめぐみ!なにやってんだ!」
「これなら和泉ちゃんも超感激して学校に」
「いくわけねえーよ!むしろ布団かぶって寝込んでしまうよ!今すぐこいつらを、帰らせろー!!!!いや、帰ってほしいなって」
「じゃあみんな、解散」
「うぇーい!」「ウェイウェーイ」「うぇーい!」
こんなもん寝込むわ!何がうぇいだ!!3か月前のけものフレンズが流行ったころのオタクですら「すごーい!」「~なフレンズなんだね!」「わかんないや!」「夜行性だからね!」などなど10以上の言語使えてたんだぞ!うぇいしか言えない害悪は消えろ!!
こんなもん家の前でやられたら警察通報するわ!
「あったかいココアを入れてやるから」
(バタッ
「うぅ……う……っ……」
正宗もドアが開く方向そっちなんだからそろそろ学べよなw
って紗霧ちゃん泣いている!?ちょっと俺あの中学生ども処分してくるわ。紗霧ちゃんを泣かせたなんて許さねえ。粗さはどのくらいがいい?ぶつ切り?ひき肉?
「ど~どど~どど~ど~↑したんだ~↓。お兄ちゃんに惚れたの?」
(ペシッ
い、義妹に泣きつかれるだと!?
うん、それなら惚れたという発想になっても仕方ないね!
「ピアノ!幽霊!!」
「……聞こえる、ピアノの音」
「見てきて、兄さん」
「いやいやいや、冗談だろ」
「正体がなんだかわからないと、怖くて絵が描けない」
「OK、兄さんに任せろ!」
OK!兄さんたちに任せろ!
「はっ!山田、エルフ!!」
なんで……全裸!?!?エロフじゃないか!
幼女体型が全裸でピアノ弾いててもなぜこんなに興奮しないんだろう……。紗霧ちゃんなら……(ゴクッ
「山田さーん。ちょっとお伺いしますが、なんで裸でピアノ弾いてたんですか~」
「こーの!覗き魔!!!って和泉マサムネ」
「どうも。なんでお前がこんなところで裸になってんだよ」
「あれは……趣味よ!!」
趣味っすか、趣味ならば仕方がない。仕方がない。うん、仕方がない?
いやいや、家の中なんだし、他人がとやかく言う必要ないよね。うん。もっとやれ
「アニメの脚本会議に参加するため引っ越してきたの。アニメの制作会社って大抵東京にあるじゃない?」
「大変そうだね」
「まぁ~ね~。でも私はアニメ化作家だから仕方ないよ。アニメ化作家だから!」
脚本会議のために引っ越し……それもキャッシュ一括で!?!?アニメ化作家ぱねえっすよ!そんなもんなんすか!?!?
「もし本当にいたら小説のネタにしてやるわ」
あ、なんかフラグっぽいせりふ。
「あんたピアノ見て何想像してるのよ!」
「してねえよ!もう忘れたっての!」
えぇ、(ピアノの本来の使い方を)もう忘れました。
「そう、全裸こそが神が人に与えた最も自然な衣服。全裸こそが最上なのよ」
「だからお前の作品ヒロインが次々全裸になっていくんだな」
「えぇ、最高でしょ!読者も大喜びよ」
「お前はラブコメってもんを全然わかってないよ。裸なんてある意味一番ドキドキしない服装だろ!」
「だからこそ私の文才とイラストレイターの腕の見せ所でしょうが!男なんてエロの力の前には無力よ!」
「そんなことねえ!!」
そ、そうだ!そ、そんなことねえよ!そ、そ、そうだよ!!
だ、抱き幕カバーってなぜか制服のネクタイだけつけてたり、ニーハイだけはいてたりするじゃん!そういうところこそがエロスなんだよ!エロスというものは全裸というキャンバスにちょっとしたアクセントを入れるところから生まれ、キャンバスが少し見えるだけでも生まれるもの、そういうものなんだよ!
「売れてりゃえらいのかよ」
「もちろん偉いわ!売上とは作家の戦闘力よ。オリコン1位の私にひれ伏しなさい!」
「へっ。お前今週14位だろ」
「せ、先週は1位だったのよ!累計200万部よ!」
「くぅ~俺の10倍以上」
SAO19巻が1位じゃないかw
6巻で200万部って1巻あたり40万部近く売り上げているってことか。超売れっ子じゃないか。
「おそい!なんで!すぐ!戻ってこないの!!」
「一人で怖かったのか?」
「ちがっ、じゃなくて、その、なかったの?問題……」
「そう」
紗霧ちゃんかわいい。なんかもうこれしか言ってない気がする。ここでギュッとしてあげないといけないんだよ、正宗。紗霧ちゃんとの正しいかかわり方だよ!うん!
「おまえこそ幽霊屋敷でピアノ弾きあがって!そっちのほうが失礼だろ!」
「違います~裸を見られた分こっちのほうが迷惑をこうむってます~」
「だったら俺も脱いでやるよ、ほら!」
「にゃあああ!なんてもん見せようとしてんのよ!」
いや、エルフさんちなんだからピアノくらい自由で引かせてやれよ。(服装も込みで)
って正宗なんで脱いでるの!?義妹のベランダでズボンぬいでお隣さんに見せつけるってどういう神経してるんだ!?!?
「あの女。だれ?」
「お隣の山田さんです。はい」
「仲、いいんだ」
「いやいや、むしろ憎らしいほどで」
「なんでそんな嘘つくの。全然そんな風に見えなかった」
「嘘じゃないって!あんなやつ」
「裸、みたの?みたの?」
「ちょ、ちょっとだけ」
「見たんだ。ズボンはいて。それから出てって」
「えっ……」
「変態」
紗霧ちゃん、これにはね、そのいろいろありまして……ありがとうございます!!!!!!紗霧ちゃんの変態セリフいただきましたキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ!!!!これはいわゆる素直に……ですだね!
『変態』
紗霧ちゃんボイスが脳内再生されるぅ!!!
何!?ラノベ作家になったらサイン本もらえるの!?こりゃもうラノベ作家なるしかねえな!!!(そういって、プロット段階で迷走するのでした)
(一人で部屋にいるときは、あんなふうなんだ)
紗霧ちゃんなんて生き生きしてるんだ!お兄ちゃん涙出てきそう。
あとお隣さん来たんだからカーテン閉めないといけないでしょ!紗霧ちゃん!女性だからって安心してちゃだめだよ!そいつ、全裸教徒だから。
「エロマンガ先生の正体を暴いてやろうと思ってね」
「エロマンガ先生の正体ってどうやって探るつもりなんだ?」
「ネットよ。私の見立てでは、家族が一人いるみたい。でも両親はとは同居していない?引きこもりかほとんど外に出ない人かも。住所はほとんどこのあたり」
「めっちゃ特定進んでるじゃねーか!」
「ちょうど今エロマンガ先生が動画配信しているわ」
「ふりふりパ~ンツ!セクシ~パ~ンツ!」
特定厨こわい。ネットに下手なこと書くもんじゃないね(といいつつネットにどんどん文章を書いていく)
紗霧ちゃん。中1でなんてセリフを言いながら絵を描いているんだw
「かわいい~女の子の~純白パ」
「あ、あんたんちの。あのこ……」
(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)
「何あれ、あんたの妹おかしい。妹絵描いてるの?いつもあんななの?楽しそう、絵描くの好きなんだ。なんかわかるっ。ああじゃなきゃね、素敵な絵ができるってことよ。エロマンガ先生がいなかったら一緒にしたいぐらい」
(本人なんだけどな)
やっぱ自分が楽しくないといいものはできないよね。だから自分が楽しいと思うことをすべきなんだよ。つまり、働いたら負け。社畜を楽しいと思う精神を持っているならばそれが天職なんだし働いたらいいと思うけど、そう思える人ってごくごく一部じゃん。だからそう思えないならば働いたら負け!!働いたら負け!!!
「お前のバカみたいな話読んで、笑ってないたら、ちょっと楽になった」
アニメやラノベ、ゲームにはまる要因ってその辺だよね。
「私は本を出すたびに10万人くらいは泣かせているけれど、あんただって1回くらい、1人くらいは救っているんじゃない?」
エルフ先生いいこと言いますね。自分のやったことで一人でも救われるのならば、それはなんてすばらしいことだろう。
「おっまえな~いい加減仕事しろよ!」
「えぇ~やる気でな~い」
なんで正宗は人の家で印刷してるんだよwww 金の問題かw
エルフ先生はSwitchでもやってるのか、それ。
「そのために今は魔力を充填しているの。傑作を作るため、英気を養っているの」
中二病っぽいな~と思えばこいつ中二だったなw
そうだ、俺氏も大金を稼ぐために今は英気を養っているの。
「いやあいつはいいんだよ。かわいいし。頑張っているから。お前はダメ、かわいくないし、頑張ってないから」
「はぁ!あの子ひたすら絵をかいてるだけじゃない!」
(実は人気イラストレイターだとは言えないしな……)
「いいからお前は仕事しろ!」
「えぇ~やる気でない~」
「仕事ってのは毎日休まずするもんだ」
「うぇえ!?あ、あんた、まさか、いつもそんなやり方しているの?」
「当然だろ・・・」
「やる気がないのに原稿書くなぁぁああああ!!!」
そう、紗霧ちゃんはかわいいから。
って、え、、、仕事って毎日するもんなの?まじかよ。そんなの地獄じゃん。無理無理無理無理。
「そんなやり方をしているからあんたの小説はつまらないのよ!やる気がでない時に書いた文章が面白いわけないでしょうが!」
「やる気なくてもおもしろくかくのが俺たちの仕事ってもんじゃ」
「ちがうってばバーカ!!!やる気ない時に面白く書いた文章よりやる気マックスファイヤーで書いた文章のほうが絶対に面白いに決まってるでしょ!」
「そりゃそうだけど」
「だったら、やる気マックスファイヤーの時以外死んでも原稿書くなよ」
「お前そんなやり方で仕事してきたのか」
「え、私仕事したことないけれど。小説は趣味だもの。もっとわかりやすく言えば遊びね」
そうだ!やる気ないのにいやいややらされて効率が上がるとでも思うのか!つまんねーんだよ!!そうだそうだ!!!
執筆は趣味。プロになっても趣味と思い続けれるのがすごいよね。金が発生しているんだもん。
「汝、証を示せ」
「沈黙せよ。光あれ」
光あった!!!!