サブタイでタイトル回収って最終回じゃないか!?って思ってしまうからww 原作読んでないからわからないけど、4話で1巻終了かな?
紗霧ちゃんは今期のヒロイン枠で1位2位を争うレベル!個人的にはろくあかのルミアといい争いをしている。
私的ヒロインランキングとかいう記事出してみようかな?見る人がいるかどうかわからないけどw
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あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第4話
年下の人気ライトノベル作家・山田エルフの「仕事」を見せてもらったことで彼女と打ち解けた正宗。
そんな二人の仲を疑い、やきもちを焼く紗霧に、正宗は自らのある決意を伝える。
それは紗霧に自分を本当の兄と認めてもらうため、あるものを題材にしたライトノベルを書くということだった。
「究極のラノベ」にするという正宗の言葉に、信じないと言う紗霧。そんな紗霧をよそに、正宗は猛然と作品を書きはじめる――。
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる
・山田エルフ CV. 高橋未奈美
マサムネとは別の出版社で活躍中の超売れっ子作家。自称大小説家(グレーター・ノべリスト)。ちょっとえっちな小説を得意としており、エロマンガ先生の描くイラストを気に入る。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫高橋龍也(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
TOKYO MX とちぎテレビ 群馬テレビ BS11にて
4話始まります―!#エロマンガ先生 #eromanga_sensei pic.twitter.com/k377GvJYIQ— 俺妹&エロマンガ先生放送中! (@oreimo_eromanga) 2017年4月29日
「仕事、を見せてくれるんじゃなかったのか?」
「そう、見ての通り絶賛仕事中よ」
「お前、小説家だよな?」
「いいから食べなさい! 名付けて春妖精の全裸スープよ。 ど、どう?」
「すっげえ!うまい!!」
奉仕する仕事かな?
って、ネーミングwwww もっとまともな名前なかったのかよwww 春妖精の○○スープとかさ!(○○に入る言葉はみなさん自分で考えましょう)
そして不安げに「ど、どう?」って聞くあたりいいね!こういうセリフ好きなんだよな。
「気になるやつに手料理を作ってやりたくなる気持ち。あんたのおかげで料理をふるまうヒロインの気持ちがよくわかったわ。私は遊びで小説を書いてる。でもね、本気にならない遊びなんてつまらないでしょ。遊びだからこそ、全力でやるのよ!」
遊びだからこそ、全力で。このセリフ覚えておこう。
「お隣さんの手料理すげえうまいから!」
紗霧ちゃんのむすっとした顔すっげえかわいい!!!
「嘘つき」
「俺が?」
「これ!」
「俺か?」
「これ!!」
「エロい」
「じゃなくて、ほかに言うこと!」
拗ねてる~妬いてる~。あぁ、なんてかわいいことや。
さすがエロマンガ先生!描く絵がエロい!
「お前ってなんで貧乳の子しか描かないの?」
「ひゃぁあ!そ、それは」
「ヒロインの胸大きくしてくださいって要望だしても無視するよね」
「えっと、……から。エッチな絵にはこだわりがあるから!生で見たことないものは書きたくない!」
「な、なまって、この間のイラストはまさか!」
『こう?』
「なんてけしからん!」
「バカ!えっち!変態!いま絶対想像した!私ですごいえっちなことを!あのエッチなイラストを描くために紐のパンツを買ったんだえっちだもんっておもってるもん!」
「おもってねえよ!そこまでは……」
「嘘だ!!」
「ひゃぁあ!」って感じの言語化不能な感嘆を出さないでくれw
正宗の妄想内であるが、あんな紗霧ちゃんの姿が見られるなんてひゃっほい!勝ったなガハハ。
まぁ、紗霧ちゃんはそこそこきわどい格好で自撮りしていたけどw
「兄貴ってのは、いもうとでエッチなことを考えたりしない!お前がどんなにエロいやつでも、エッチな気分になったりしないし、なにより、絶対にバカにしたりしない!それが、兄貴ってもんだ」
妹では考えなくとも、義妹ならばどうでしょう?
あと「お前がどんなにエロいやつでも」ってかなりひどいせりふだよなw
伏見先生の前作はどうでしたっけ?妹に対してどうだったっけ?忘れました。
「お隣さん?全然仲良くないよ。 ひゃっはー。 お隣さんの手料理すげえうまいから」
「嘘つき」
「そういうことか、最近よくお隣さんに行くけど事情があるんだ」
「何?」
「それは……今は言えない」
「嘘つき、ずっとずっと何もかもうそばかっかり、兄さんなんて、兄さんなんて大っ嫌い。顔も見たくない」
あ、あ、あぁ、あ、あ、あぁ、あ、あ、あぁ、あ、あ、あぁ、あ、あ、あぁ、あ、あ、あぁ。
紗霧ちゃんに大っ嫌いなんて言われたらもう生きていけないよ!!あぁ……。もうだめだよぉ……。お兄ちゃんマジ病み。
紗霧ちゃん!お兄ちゃんを見捨てないで!!
「先生、新作の企画今週中に何とかしてくださいね」
「すいません。今は、少し時間をください」
「じゃ、ゆっくり考えてください」
(仕事を断るのはとても怖い、新作を出さないと俺の座る席なんてすぐになくなってしまう。ファンにさえ忘れられてしまう。書いても書いても一冊も本が描けなくなったおととしに逆戻りしてしまう。そんな恐怖と闘いながら、それでも、俺は)
仕事を断るのはこわい……。いやいや、断る仕事もねーっすよ!断るもんもなけりゃ怖いもんもない!失うものがない人は最強なのだ!!ガハハ!!!
まぁ、こっちも人が怖くなって引きこもっているんですが……。 人ってなんであんなに怖いんだろう。 うぅ……。
「える、う」
「う~~~」
「これは」
「あ、あんた、来てたの。そっか、約束の日だっけ、リビングで待ってて頂戴」
お~い、締め切りに追われる作家の図になってるぞwww
やる気マックスファイヤーの時だけ書くんじゃなかったのかよwww
まぁ、こっちもけもふれ12話放送前に一挙に書いていってた時はあんな感じだった気がするw
いやぁ、あの時はほんと、徹夜だったもの。
「待たせたわね!これが私の新作小説よ!」
「お前、昨日まだ一文字も書いてないって」
「わが能力、サモンダークネスで魔界から完成原稿を召還した!」
「ば、ばかな!そんな能力が!」
ば、ばかな!そんな能力が!!そんな能力あるならほしい!!その能力を使って召還した小説で新人賞応募したい!
「うわぁぁぁあああああああ!!!こんなの、勝てないずるい」
「俺の原稿!そんなに面白かっ」
「違う!そんな話してない!よくも私にこんなものを読ませたわね。こんな、こんな」
「そんなにつまらなかったか」
「私の書いたほうが100億倍売れるわよ!でもこんなの、勝負になるわけないでしょうが!この原稿はたくさんの読者を楽しませるもんじゃない!あんたはたった一人のために魂を削って書いたんでしょ!この商品にもならないクソ原稿をよんで感情を揺さぶられるのは、世界中で私と、あんたの妹、エロマンガ先生だけよ!」
「な、なんでわかったんだ!」
「そりゃわかるでしょ、読んだら。エロマンガ先生の正体があんたの妹って書いてあるようなもんじゃない!この300ページもある超超超熱烈なラブレター」
何!?エロマンガ先生の正体がばれた!?!?
300ページって……A4300ページって単行本600ページじゃねーか?
つまりあれだな。しょうもないフラッシュモブ見せられて喜ぶのは当事者だけで、他人からしたらバカじゃねーのって思うやつだな
紗霧ちゃんに撃たれたい。
「エロマンガ先生!紗霧!今行くぞ!」
「兄さん!」
な、な、な、なんて体勢なんだ!!!!
舐めまわすようなカメラワーク。わかっているじゃないですか制作人。
「おまえ、巨乳キャラ書けるようになったのか!」
「かろうじて見せられるようになった。脱がすとこんな感じ。感想は?」
「すげえエロくて、いいと思います」
ここでなんで脱がした姿見せてくれないんだ!!という人のために、公式が漫画版の脱がせた姿の絵をTwitterにのせていたのでここに貼っておきます。
【コミックス/エロマンガ先生】
紗霧かわいかった!!
コミック版の紗霧もよろしくです!
また、コミック版のエロマンガ先生のイラストはたいしょう田中先生が担当
この違いも楽しんでみてください
コミックス1~5巻大好評発売中です#エロマンガ先生 #eromanga_sensei pic.twitter.com/OrAXwz9N1E— 俺妹&エロマンガ先生放送中! (@oreimo_eromanga) 2017年4月29日
いあやぁ、いい!最高!紗霧ちゃんさすが!信じていたよ!!優勝!!
「兄さんは、仕事以外であんな子と知り合えるわけない。あの子と会うようになってから兄さんすごいやる気になってな。きっとあの子が新しいイラストレイターなんだろうなって。それで部屋にこもって練習してたの!絶対絶対負けるもんか!和泉先生をあんな奴に渡さない!」
「それは俺のセリフだ。全部勘違いだ。お隣の山田さんは売れっ子作家の山田エルフ先生なんだよ。そう、あいつはエロマンガ先生の大ファンで一緒に仕事をしたいんだとさ。だからエロマンガ先生を賭けて一緒に小説勝負をすることになって」
両者とも勘違いをしていたということか。
紗霧ちゃんは和泉先生の大ファンなんだなぁ~。いいよなぁ、誰かと創作性のある仕事をするって。そういうの憧れるわ~。
ぶっちゃけ、今の日本って目の前に広げられているのってどこの企業でボロ雑巾になるかってのだけじゃん?
そういうのじゃなくて、多少は収入はほしいけど、自己表現ができてクリエイティブなものを少人数でってのに憧れを持つ。
「これからもよろしく、和泉先生」
「こちらこそよろしくな、エロマンガ先生」
「そ、そんな名前の人知らない」
おぉ!って、最初から気になっていたんだが、紗霧ちゃんはなぜエロマンガ先生って名前にしたんだ?
「だめ、ここにいて」
お兄ちゃんの膝の上で読みます?
「このまま本にするのは、だめ、ほかの人には絶対読ませられない。恥ずかしい」
「そうだよな」
「兄さん、私、好きな人がいるの」
え……。あ……。え……。俺のこと?
っと、10時間くらい思考停止してしまってたわ。
ま、ま、まずほかの人には読ませられない妹をヒロインにした作品ってなんだろ?
まさか俺妹の第一稿とかじゃないよね?ここから修正を加えて俺妹になったとかはないよね?
「なぁ、紗霧。俺にも夢ができたぞ!俺は、この原稿を本にする!たくさんの人たちを面白がらせて、アニメ化だ!」
「それが、兄さんの夢?」
「うちのリビングに大きな液晶をかって、バカ高いスピーカーを準備して、豪華なケーキにろうそくをたててさ、お前を部屋から連れ出してアニメを見るんだ。俺が原作で、お前がイラストを描いた。俺たちのアニメだ!」
「あなたは昔からそうだね、和泉先生。いつも俺に、夢をくれる。いいぜ先生、やってやろうじゃん!そんな面白そうなこと一人でやらせてたまるかよ!それはあなただけの夢じゃない。俺たち二人の夢にしよう」
その夢すっげえいいな!!!
ここの紗霧ちゃんのセリフってなんなんだろうな?昔にもそういうこといったことあるの?正宗がネットで小説を書いていた時代にそんなことでもいったのかな?