ロクでなし魔術講師と禁忌教典は今期のダークホース的立場だな。
ルミアのかわいさをもっと見たい!
システィはどういう絡みをしてくるのか?新キャラ達は……?
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あらすじ
魔術嫌いの魔術講師が繰り広げる、ひねくれヒロイックファンタジー!
魔術と科学がともに発展した世界――ルヴァフォース。
魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。
およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自身がその輩であることに誇りを抱いている。
この由緒正しき学院に突如として赴任して来た非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこの男の破天荒な授業が、今はじまる。
・第5話
魔術競技祭の最中、ルミアがとある容疑をかけられて王室親衛隊から命を狙われることに。
間一髪のところでルミアを助け出したグレンだったが、思わぬ人物に行く手を阻まれる。
登場人物
・グレン=レーダス CV. 斉藤壮馬
アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の担任。授業はいい加減でやる気ゼロ、魔術は三流のロクでなし非常勤講師。遅刻と昼寝を繰り返し、その度にまじめなシスティーナからお説教を受けている。
だが生徒の身に危険が迫ったとき、彼の真の力が発揮される……?
・システィーナ=フィーベル CV. 藤田茜
アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の生徒。
偉大な魔術師であった祖父の遺志を継ぐべく勉学に励む優等生。
銀髪の彼女を「白猫」と呼ぶいい加減な性格のグレンい反発しているが、同級生で親友のルミアが可愛がられると悔しがったりもする。
・ルミア=ティンジェル CV. 宮本侑芽
アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の生徒。
わけあって親友のシスティーナの家に居候をしている。
清楚で心優しい性格だが芯の強さを見せることもあり、グレンとシスティーナの間を取り持つ大人な一面もある。
・リィエル・レイフォード CV. 小澤亜李
帝国宮廷魔導士団特務分室所属の魔導士で、コードネームは《戦車》
幼い見た目に反して、錬金術で作り出した大剣を振り回す猪突猛進の脳筋戦士。
とある任務で紅蓮の担任クラスに編入生としてやってくる。
・原作
小説『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』(作者:羊太郎、イラスト:三嶋くろね、レーベル:富士見ファンタジア文庫)
・スタッフ
≪監督≫和ト湊(初監督)
≪脚本≫樋口達人(代表作:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞など)
≪アニメーション制作≫ライデンフィルム(アルスラーン戦記など)
・音楽
OP:「Blow out」
アーティスト:鈴木このみ
ED:「Precious You☆」
アーティスト:システィーナ=フィーベル(CV:藤田 茜)、ルミア=ティンジェル(CV:宮本侑芽)、リィエル=レイフォード(CV:小澤亜李)
・放送情報
・テレビ放送
AT-X:4月4日より毎週火曜20時30分~
TOKYO MX:4月4日より毎週火曜24時30分~
MBS:4月4日より毎週火曜26時30分~
テレビ愛知:4月4日より毎週火曜25時35分~
BS11:4月5日より毎週水曜24時00分~
・ネット配信
AbemaTV:4月11日より毎週火曜23時30分~
dアニメストア:4月5日より毎週水曜12時00分~
ニコニコ動画:4月8日より毎週土曜24時00分~(最新話無料)
TVアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」公式Twitter
まとめ
やさぐれてるwww
「うぅ。何をするの」
ポニーテールってなんか引っ張りたくなるよね。
「つまり、私はグレンと決着をつけるべき。そういうこと?」
あ、こいつバカだw
あと絵が使いまわしなんだなw
「お前はどうしたいんだ?本当は出場したいんだろ。変身の魔術好きだっただろ」
「はい。変身ってなんだかその、違う私になれるみたいで」
「じゃあ出ろ。なんの問題もない」
「でもみんなが優勝目指して頑張ってるのに、私が足を引っ張ってしまったら」
「これは魔術競技祭。お祭りさ。まずはお前らが目いっぱい楽しめればそれでいいんだよ」
あれ?グレン先生がめっちゃいい先生に見えてきた。
「『刮目せよ わが幻想の戯曲 演者は我 我はかの声で歌わん』 この通り、ただの張りぼてだからイメージ次第でなんにでも変身できる」
る、る、ルミアさん!?!?
なに!?ルミアに変身できるの、マジで? これ触れても大丈夫な感じ?セルフイリュージョンは幻影を身にまとっているって言ってるけど、視覚のみ? いや、視覚のみでもいいんだけどさ、いや、別に何かしたいってわけじゃないけどさ、うん、何もしようと思ってないけどさ。
「だから伸び伸びやれ!」
男前ルミアも……いや、4話のウィンクシーンのほうがよかったな。
ちなみに4話はこれ
う~ん!やっぱりリアルルミアが一番だ!
「ルミアったらそんなにおなかすいてたの?」
「うん。早く食べないと割とマジで死んじゃうかも~」
「なんか必死ね」
(大丈夫、全部食べたりはしない。ほんのひときれ、いや、二きれほどご相伴に預かるだけだ!)「いただきまーす!」
「システィここにいたんだ。またしちゃってごめん……あれ?」
「なんてことなの、俺……じゃなかった私が二人」
「力よ無に帰せ」
「じゃ、そういうわけで」
「このおバカ!!!」
触れなくとも幻影でもこんなことができるのか!つまり、お風呂で……ケプコンケプコン
「せっかく私が朝早く起きて……うぅ……最低!!」
え?朝早く??
「なんか人間としてどんどん落ちぶれていってる気がすんな~」
あ、わかりますそれ。ニートしてたらそんな感じっす。
「ありがとうございます天使様!!」
ルミア大天使。
「あ、私不器用だから料理とか苦手で」
「じゃあ誰が?」
「それは秘密です本人たっての希望なので。ただ、ある男性のために早起きしてお弁当を作ったらしいんですが、喧嘩して渡しそびれたらしく。そのお弁当捨てようとしていたのでもったいないから持ってきたんです」
「まったく。俺はごみ箱替わりかよ。その女子はご愁傷様だが、男のほうも大概だな。女の子が作ってきたんだから受け取ってやれっつうの。ったく、ロクなやつじゃねーな」
「アハハ」
それな、ロクなやつじゃねーな(画面を見ながら
ルミアちゃん料理が苦手なのか~。そうなのか~。でも苦手でも一生懸命作ってるところ見てみた~い。
「えぇ!!女王陛下!!!」
まさかの登場w
「久しぶりですね。エルミアナ。ずいぶん背が伸びましたね。フィーベルの皆様との生活はどうですか?はぁ、夢みたい。またこうしてあなたと。エルミアナ」
「あの、お言葉ですが、失礼ながら陛下は人違いをされています。私はルミア。ルミア・ティンジェルと申します」
「そう、でしたね。エルミアナ。あの子は3年前にはやり病で亡くなったのですね」
「では、失礼いたします」
親子対面がそうそうに実現した!と思ったらそんなことはなかった。
「陛下」
「あら、ゼーロス。見つかってしまいましたね~」
って、え!?!?女王陛下を拘束!?
「親衛隊長のゼーロス、40年前のホーシン戦争で剣聖ヨハネスと互角に渡り合ったとされる」
このおっさん40年前からバリバリ働いてんのかよw
「作戦を考えた。私が先に正面から敵に突っ込む。アルベルトは私の後に正面から突っ込んで」
脳筋プレイだwww
「せんせぇ~」
「なんだ白猫またぶっ飛ばすつもりか!」
ルミア成分が足りなくなった時のシスティの廃れ具合がおつなものだな。
これは本を薄くできるぞ。
「大天使ルミア様からサンドイッチをいただいたんだ。どっかの誰かが作ったゴミ箱行きのものだったらしいが」
「ふ、ふ~ん。そんなの食べたんだ。哀れな残飯処理ご苦労様」
「これがすっげ~うまかったんだな」
「ゥ…ッ…」
「工夫はないが、丁寧に作られていてすげえうまかった。てかお前、残飯とか言うなよ。作ってくれた奴に失礼じゃね~か?お前は俺以外の人間にやさしかったはずだ」
「わかってるわよ!もう!はやくいきなさいってば!」
システィやっぱりちょろかった。
自分以外には優しいってシスティのことよくわかってるな。グレンはそれぞれの生徒のことよく認識できていると思う。だから鈍感主人公ではないと思う。つまり……気づかれるんじゃね?普通なら。
魔術は使えるのに異能者はダメなのか?
魔法と魔術は違うみたいな?どこのゼロの書かな?
「俺の持論だが、人は何かの選択をする際に、後悔し、傷つかずにはいられない生き物らしい。悔いが残らないように選択しろなんていうがありゃ無理だ。どんなに悩んで道を選んでも、後で何かしら後悔する。そんな風にできてるのさ。俺たち人間ってのは。だから、本音が重要だと思ってる。本音でその道を選んだのなら、同じ後悔するにしてもちっとはマシだろ?ルミア。お前はどうしたいんだ」
「あたし、自分の心がわからなくて」
「お前のロケットと同じものを一番偉い方がつけているのを見たことがある。恨みつらみでも何でもいい、まずはお前の本音をぶつけることから始めたらどうだ?ま、散々逃げ続けた俺がいうのもなんだがな」
「でも、怖いんです。またあの冷たい目を向けられたらと思うと。だから、一緒についてきてくれませんか。先生」
「たく、しゃーね。付き合ってやるか」
どんな選択しても後悔する。ね。まぁ、俺氏はもうまったく悩まずに本音で楽な方にばっかり向かって行っていれば引きこもりになったけどなw グレン先生も逃げてきたらしいしそういうことさ。うん。
あぁ、でもルミアやっぱかわええなぁ。 僕も一緒についていくよ!
「ルミア・ティンジェル。だな」
「は、はい」
「恐れ多くも、アリシア7世女王陛下の暗殺を企てたその罪。弁明の余地なし。貴殿を不敬罪および、国家反逆罪として処刑する!」
ルミアは男だった!?(違う
貴殿って表現って、敬ってないか?不敬罪なのに敬うっておかしいだろ。そして貴殿って男に対する敬称じゃないっけ?
まぁ、そんなことはさておき、ルミアさんまたもやピンチ!ルミアは殺されかけなきゃ生きていけない存在なのかよ……。
(いつかこんな日が来ると思ってた。あの人が私を処分するという日が。そうか、最期だから会いに来たのか)
「そのまま目つむってろよ」
「あ、あぁ、め、目がぁ!」
バルス!
『グレンか』
「セリカ、女王陛下と一緒だよな。頼みがある」
『私は何もできない。すまない、何も言えない』
セリカさん重要な時に動けないよなw
あれ?女王陛下さん普通に座ってんじゃん。
「お、お前は!」
ここで終わりかああああああ!!!!!!
カメラを壊すアニメ。うまい演出だ。