「亜人ちゃんは語りたい」：第3話「サキュバスさんはいい大人」まとめ・感想。「JKにセ〇クスについて詳しく聞くのはセクハラですか？」

　OPが本日発売！！Trysailはアニメにも出てきてるし！（あれ？もちょっさん……

　亜人ちゃんは語りたいは日常を描きながらも亜人という個性を用いて現在の教育問題にも通じることを表現していると思う。

　高橋先生、いい先生だ……　こういう先生がいれば教育現場もよくなるんだろうな

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あらすじ

　サキュバスは、異性の性欲を亢進させたり淫靡な夢を見せる夢魔としての性質をもつ亜人である。

　そんなサキュバスである佐藤早紀絵は、異性をみだりに催淫してしまわぬよう、住むところや通勤電車、服装に至るまで細心の注意を払って生活をしている。

　恋愛や結婚……女性として描く夢は遠く、自身の性質との折り合いに悩む日々だったが、ある日、ふとしたことから鉄男の手を握ってしまい――。

登場人物

・高橋鉄男（たかはしてつお）　CV.諏訪部順一

　ひかりたちの先生。

　天然のたらし。

　相当な理性の持ち主。

 

・小鳥遊ひかり（たかなしひかり）　CV.本渡楓

　1年B組で妹に小鳥遊ひまりがいる。

　恋愛事に興味津々で赤面することも？

　周りをよく見ていて、気が利く。

 

・町京子（まちきょうこ）　CV.篠田みなみ

　アイルランドに伝わる、妖精にルーツを持つ、頭と胴体が分離した亜人（デュラハン）

　世界に3人しかいない。

 

・日下部雪（くさかべゆき）　CV.夏川椎菜

　雪女、1年A組。

　人見知り？っぽい？でもなにかあるような……

 

・佐藤早紀絵（さとうさきえ）　CV.日笠陽子

　サキュバスのデミ。

　24歳独身。

 

・原作

漫画「亜人ちゃんは語りたい」（作者：ペトス、出版社：講談社、掲載誌：ヤングマガジンサード）

　

 

・スタッフ

≪監督≫安藤良（初監督）

≪脚本≫吉岡たかを（代表作：四月は君の嘘など）

≪アニメーション制作≫A-1 Pictures（ソードアート・オンラインなど）

 

・音楽

OP：「オリジナル。」

アーティスト：TrySail

ED：「フェアリーテイル」

アーティスト：三月のパンタシア

・放送情報

MBS：毎週土曜26時58分～

TOKYO MX：毎週土曜24時00分～

群馬テレビ：毎週土曜24時00分～

とちぎテレビ：毎週土曜24時00分～

BS11：毎週土曜24時00分～

AT-X：毎週火曜24時30分～

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「亜人ちゃんは語りたい」公式サイト

「亜人ちゃんはラジオで語りたい～でみらじ～」公式サイト

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まとめ

　こんな辺境の地っぽいところに非接触型の改札があるだなんて……

　田舎は普通は改札ないんじゃないのか？？

 

　「せんせーおはよー！」

　「おうおはよ」

　「もっとーげんきよーく！」

　「おはよーございまーす」

　「ごうかーーく！！」

　ひかりテンション高いな。JKよかよか。

 

　「なんかめっちゃエロい人に当たった気がしたんだが」

　「なんだその具体的な感覚！」

　具体的か？？抽象的すぎる感覚だろ。

 

　「いま、めっちゃエロイ夢見た！！」

　サキュバスってめっちゃエロい夢見せてくれるのか、なるほど、ありがとうございます。

 

　あぁ、こんな固定化された人生はいやだ。

 

　「だ、大丈夫ですか佐藤先生」

　「高橋先生……あっあ、あの！」

　「いま、触ったよね、なのにあんなに平然と……こんなの初めて」

　「だっ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。サキュバスめっちゃエロイな～」

　おぉ！高橋先生は性欲がないのか……

　ってそんなことはなかったｗ

　けど、そこを自制できるあたり高橋先生すごい。

 

　「吸血ってバンパイヤにとって性的なニュアンスも含んだ行為らしいけど、それってどれくらいあのかなって」

　「ｄ、ｄ、どれくらい！？つまりその、ｋ、キスと比べてどうかって、そゆこと？」

　「そうそう、キス以上とかセックス未満とか」

　（セックス）

　（セックス。セックス。セックス）

　「ｓ、ｓ、それ、人それぞれかと……」

　高橋先生！それ以上はセクハラです！われら警察が許しません！！ただ、その発言を引き出したことを評価し、無罪放免とします。

 

　「人としては失われつつあり伝統的文化としてセックスと比べられない価値のある行為なのかも」

　「に、二回目！？！？」

　わかいのぉ～わかいのぉ～。なんだかんだいってひかりちゃんわかいのぉ～。

 

　「あのねあのね！」（ちゅっ

　「ひひひ～、ひっかかった！血を吸うよりキスのほうが簡単かもね！」

　（真顔）

　「なるほど、血を吸うよりキスのほうが簡単と」

　「メモらないで～」

　高橋先生ドSだｗ

　でもここでそういう発想に至るひかりちゃんはなかなか……。

　一般的な女子高生はそんなことしないっしょ！

 

　「わ、わたし！高橋先生のことが好きなんです！」

　「私も好き」

　おいこら佐藤先生反射的に声が漏れてるぞ。

 

　「日下部～よかったら今度の休みあそびにいかね～？」

　「え、わ、私はいいのそういうの」

　「いいじゃんいいじゃんたまにはさ～」

　「てい！てい！」

　「なんで叩くんだよ鉄先生～」

　「俺が日下部に話しかけようとしてたのに」

　あんな動きしながら誘ってついてくる人いないっしょｗ

　高橋先生なかなか理不尽ｗｗ

 

　「子供から見える大人っぽさって結構建前なのよ。見栄っ張りなのかな、大人は。こういう仕事をしている人は特にね」

　あぁ、わかるわかる。そういう人いたわうん。よくいるよくいる。

 

　「い～な～。い～な～。い～な～」

　こいつまだ酔ってるだろ。

 

　「あいつ、ちょっと調子に乗ってない？」

　おい、おまえらちょっとこっち来い教育してやるよ。

 

　「せんせっ、さよーなら！」

　「はいさようなら」

　「もっと元気よく！！」

　「さよーなら！」

　「帰ってよし！」

　すごい元気がいいな。

　俺もあれくらい元気良くなりたい。

 

 

感想

　人それぞれ個性がありその悩みがある。これを理解し寄り添ってくれる高橋先生、これこそ教育現場で必要なもんだな。

　ひかりちゃん面白いなぁ、行動がいちいち楽しい。

　次は雪女回、私、気になります！

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