前回のサブタイが「エロマンガ先生」となっていて、最終回じゃないか!?説が出ていたけど、ちゃんと第5話放送された。よかった。
4話では紗霧ちゃんが告白まがいのことをしていたが……5話ではどうなるだろう。
GWってみんなもう終わった感じ?こっちはただいまGW10日目突入だお!
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あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第5話
正宗が書き上げた原稿をきっかけにして、ぎこちないながらも正宗に歩み寄ろうとする紗霧。
正宗の鈍感さが仇となり、想いがすれ違う二人だったが、夢への第一歩として、新作を本にするための企画書づくりに取り掛かる。
次第に紗霧との共同作業に没頭していく正宗の元に、山田エルフから、一通のメールが届くのだった。その文面は、「助けなさい!いますぐ!」――!?
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる
・山田エルフ CV. 高橋未奈美
マサムネとは別の出版社で活躍中の超売れっ子作家。自称大小説家(グレーター・ノべリスト)。ちょっとえっちな小説を得意としており、エロマンガ先生の描くイラストを気に入る。
・神野めぐみ CV. 木戸衣吹
紗霧のクラスメイト。人間関係最強のスーパー委員長。友達を作るのが大好きで、そのためには労力を惜しまない。紗霧の天敵。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫雑破業(この中に1人、妹がいる!など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
「兄さん、私、好きな人がいるの」
この1週間かけて癒してきた心の傷がぁ!!!紗霧ちゃあああああん!
「いひ、ひひ、ふ、あ、あ、ぁ、ぅ……い、う、うふ、うぅ、う~」
何この可愛い生き物。
「よ」
正宗www
そこまでして紗霧ちゃんをみたいか!いや、みたいな。しかたがない。
じゅ、じゅ、準備でなぜ脱ぐ!?
ふむふむ、紗霧ちゃんは寝るときブラつけないのね、なるほど。で、パンツは?
「なにやってんだ、ど、どうしたんだその服!」
「変?」
「変じゃないけど」
「ならよかった・・・じろじろ見ないで」
パンツは!?!?いやいやいや、見るなという方が酷だよ!
「どうしてそんな服」
「わからないんだ、あんなの読ませたくせに」
「まぁ、あんなもの読まされたら、お前が俺のこと警戒するのも無理はねえな」
…………警戒してその恰好?
膨れ顔の紗霧ちゃんかわいい。
「紗霧、俺はお前のことが好きだ。一目ぼれだったよ」
「いひ~」
「でもな、俺はお前の兄貴になりたいんだよ」
「うんうん、え!?」
「兄弟で恋愛なんてありえないだろ」
「なんでそうなるの?」
「何がだ」
「あの、あの時私、好きな人がいるのって」
「だから、俺の気持ちには答えられないってことだろ。ちゃんとわかってる」
「はぁ……」
「紗霧」
(ピピピピピピピピピピ
「ばかーーーー!!!!」
いひ~ってしてる紗霧ちゃんいいよね。今後もこういう顔見れそうだし期待しておこう。
兄弟で恋愛なんてありえない?あなたの前作を見てみましょう。
紗霧ちゃんやっぱ正宗が好きなのか~。前回の「好きな人がいるの」ってので正宗だとは気づかんよな……視聴者目線でもあまり気づかなかったし。
何度も聞いたエロマンガ先生のBGMが流れながらの紗霧ちゃんのバカいただきました!
「エッチな妹のイラストを描いてくれ」
デブ通過からのCV子安武人っぽいキャラ通過。
「まったく!エッチなんだから兄さんは!なんで私にエッチな妹を描けなんていうの!」
「俺の作品のヒロインが妹で、お前がエッチなイラスト描くのがうまいから頼んだだけだ」
「嘘、ぜ~ったいエッチな理由で言ったもん!」
「なんで決めつけるんだよ」
「だって、好きなんでしょ。兄さん。一目ぼれしちゃうくらい」
「だが、それは兄貴としてだ!妹に対してエッチなこと考えたりしない!」
「ふ~~~ん」
「なんだその顔は」
「ぷい!はぁ……」
妹に対して何を言っているwww
紗霧ちゃん表情豊かになってきてうれしいわ。
ただし義妹は除く。
「う~う~」
いいアングルだ。
おい、正宗、紗霧ちゃんのおみ足を見るなw
無視
「おぉ!……なんか違うな。もっとかわいく描いてくれ」
「可愛くってどんな感じに」
「お前みたいな感じに!」
「ひゃ……また!兄さんはそんなこと言う!私に!私みたいな妹のエッチな絵を描けとかすごいセクハラ!」
「理想のヒロインがお前なんだからしょうがねえだろ」
活発そうな妹だな。いい!!
抽象的に可愛くって言われてもクリエイター側からしたら難しいよな。
って、また正宗は!!すごいセクハラ!!あと紗霧ちゃん文字化できない声出さないでw 原作だとどんなふうに表現されてるんだろ?
それな、理想のヒロインだからしかたがない。
「わ、私みたいにって言われても、具体的に言って」
「もうちょっと幻想的な。妖精とか天使みたいな」
「そういうイメージなんだ」
「あと顔をもうちょっと幼くして、胸も小さく。それとエロさの質を変えてほしい」
「質?」
「ちっとも色気なんかないお子様なのに、ふと気づいたら服の裾がめくれて太もも丸出しになってたり、ついドキドキしちゃうみたいなエロさに。そう!まさにそんな」
正宗よ。いいこと教えてやろう。服の裾がめくれても普通は太もも丸出しにならないんだぜ?ズボンかスカートがあるんだぜ?
エルフ襲撃事件ww
うれしくないお姫様抱っこw
「や、奴らが来たのよ。フルドライブ文庫の編集者よ!ちゃんと仕事してるか監視するって!」
「よし、山田エルフ先生。仕事しようか!」
「ましゃむね先生。お願いします。かくまってください!なんでも……なんでもしますから」
「今何でもするって……いったよね。それじゃあ、企画書の書き方教えてくれ!」
「いやぁぁあああああ!!この卑怯者!高貴なる私になんて卑猥な!!」
山田エルフ先生www
何を妄想していたのかな?えりりみただなw
(ドン!
「うるさいってか?」
(ドンドン!
「早くこいか」
モールス信号より高度な通信手段だなw
モールス信号だと『---- ・-』最低でもくらい使わないと「早く来い」って伝わらないしw
「やべえ!エルフ先生間近で見たらしょうかわいい~ねえねえ、今どんなパンツはいてるの~」
「ひぃ!い、い、いきなりなんてこと聞いてるの」
「エルフちゃんって呼んでいい?本名?何歳?ブラってもうつけてるのかな?」
「何よこれは!言動がエロ親父なんですけど……ペンネームのイメージ過ぎてびっくりした」
エロマンガ先生仮面つけたらエロマンガ先生になってるw
エロマンガ先生の質問の最後紗霧ちゃんにしてもいいっすか?
「兄さん。あの原稿こいつに見せたの?」
「読んだし、いろいろ聞いてるわ。大変だったわね、あんな熱烈なラブレター読まされて」
「そこまで知ってるんだ。ふ~ん」
「まぁね、私たちマブダチだからね!私をお姫様抱っこして『エルフ』『MASAMUNE』って呼び合った仲じゃない!」
「ふ~ん仲いいんだ」
紗霧vsエルフ。どちらも中学生。なるほど……。
エルフ先生の脳内補正が少女漫画www
「私だけじゃないです~みんなゲームしてサボってます~」
ほかの作家さんたちそうなんっすか??
デブ通過②
仲のいい二人。
「うん?あ」
「な、な、な、何やってんだお前」
「え、え、え、エロマンガ先生にパンツを見せてただけよ!」
「なんのプレイだ!」
「パンツ見せてくれたらイラスト描いてくれるっていうし」
「だってパンツ見たかったんだもん」
「それで済んだら警察いらねえよ!」
「可愛い女の子を見たらその子のパンツを見たくなるのはしょうがない!イラストレイターならみんなそう!」
「あやまれ!全国のイラストレイターさんに謝れ!」
なんのプレイだよこれ!!
そうかそうか、イラストレイターさんそうなのか、ふーん。
拉致。
デブ通過③
「パンツなエッチなしわとか恥ずかしい顔とか!」
「うんうん」
「すっごくうまくかけたから兄さんに自慢したくなっちゃった」
※兄妹の会話です。
デブ通過④
「深刻な問題が発生した。ロリしか描けなくなった」
じゃあ、ロウきゅーぶを描こう!正宗も妹バスケものに変更だ!
「兄さんの知り合いに、かわいくておっぱい大きくてパンツ見せてくれそうな人はいないの?」
「いるわけないだろ!」
いるわけないだろ!いたらもう……なんでもないです。
11巻で1450万部突破ってやばい。SAOでも20巻以上だしてようやく全世界2000万部で最近1巻100万部突破したのに。
「はいはーいみんな大好きめぐみんですよ~。ねえ、わかります~私今お風呂に入ってるんですよ~。あれあれあれ~。お兄さん想像しちゃいました?」
あっそ。どうでもいい。何が大好きだ。ふっ。文字小さくしておいてやる。
隠し方に定評がある日本アニメ。
「エロマンガ先生がびびっとくるようなヒロインを頼む」
「シャナちゃんとか?」
『うるさいうるさいうるさい!』
「大河ちゃんとか?」
『このバカ犬』
「メイゼルちゃんとか?」
『あたし背の高い人そうやって這いつくばるの大好きだわ』
「そいつら俺がびびっと来るヒロインな~」
CV.釘宮理恵のキャラばっかりじゃないかw
シャナは灼眼のシャナ、大河はとらドラの大河であることはみんなわかるだろう。最後のメイゼルは、円環少女というラノベのキャラでアニメ化はされていない。
正宗はMなのかな?なんだね?正宗のMだね。
「エロマンガ先生がびびっとくるおっぱい大きな美少女を探していると!いや~まいったな。僕を君の新作のモデルに使いたいってことでしょ?」
「え、じゃあ、エロマンガ先生にSkypeでパンツを見せてやってくれ」
「お安い御用だZEってそんなんダメに決まってんでしょ!」
見せてもらえず……。
「和泉先生!」
ばれてるwww
「だからあたし、キモオタ小説を読もうと思うんです」
「ぃ」
「ぅ、ふふ」
あ?めぐみよ。てめえは地雷しか踏み抜けねえのか??我々がせっかく癒されている時間なのにてめえのようなもんが出てくるから……はぁ。ちっとそこの店員と一緒にてめえをつぶしに行くか。ふぅ。
エンドカードありがとうございます。