バンドリも始まってバンドアニメが1クールの間に2本出てきたこの頃。
(バンドリ第3話は……)
バンドリと風夏、どちらが先にバンドを始めることができるのか??ファイッ!
そして抱き合って終わった前回からどうなったのか??
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あらすじ
夜の海で優が小雪と一緒にいるところを見てしまい、風夏はショックを受けた様子で走り去る。
優は小雪と幼なじみであることを明かして弁解しようとするが、「どうしてそのこと教えてくれなかったの?」と余計に風夏を怒らせてしまう。
仲直りができず、バイトをしていてもギクシャクした雰囲気が続くふたり。
そんな時、友美先生が陸上部の那智と共に海の家を訪れる。
そこで風夏たちにとって驚くべき事実が明らかに……!?
・登場人物
・榛名優(はるなゆう) CV.小林裕介
本作主人公。スマホ中毒の根暗高校生。
愛称はニコ君。
リトさんになれる素質あり!?
・秋月風夏(あきづきふうか) CV.Lynn
思い立ったが吉日と言わんばかりにバンドを結成
プロ演奏でそのバンドの持ち曲を披露する胆の据わり様。
バイト最終日ビーチで……!?
・氷見小雪(ひみこゆき) CV.早見沙織
優の幼馴染で有名アーティスト。
愛称はたまちゃん。
夜な夜な主人公と抱きついていたり、家に行ったり……。(文春砲撃たれるよ!注意して!)
・三笠真琴(みかさまこと) CV.斉藤壮馬
優と風夏の関係をよく見ている。
・矢矧(やはぎ) CV.小野大輔
海の家のオーナー。
実はヘッジホックスのドラム。
・原作
漫画「風夏」(作者:瀬尾公治、出版社:講談社、掲載誌:週刊少年マガジン)
・スタッフ
≪監督≫草川啓造(代表作:艦これなど)
≪脚本≫朱白あおい(元:村田治)(代表作:この素晴らしい世界に祝福を!など)
≪音楽制作≫フライングドッグ
≪アニメーション制作≫ディオメディア(艦これなど)
・音楽
OP:「Climber’s High!」
アーティスト:沼倉愛美
ED:「ワタシノセカイ」
アーティスト:中島愛
・放送情報
MBS:毎週土曜25時58分~
TOKYO MX:毎週土曜22時00分~
広島テレビ:毎週日曜26時25分~
BS11:毎週日曜24時00分~
WOWOW:毎週金曜22時00分~
↓のサイトなどで続々配信中
まとめ
小雪に抱きつかれていて風夏をおうことはなかった主人公。
開幕早々どろどろしてますなぁ~。
われまだ抱き着いとるんか!
「誤解させちゃったかな、私たち、ただの友達なのにね」
本当に、ただの友達なのかな?
「なんだどうした~青春か~」
(完全無視
海の家のおっさんかわいそう……。
「秋月!」
「な、なによ」
「ごめん! 秋月に謝りたくて。小雪ちゃんとは小学生の頃の友達で、Twitterで最近つながったんだ。でも小雪ちゃんのは裏垢で他人には言えなくてさ」
「他人?」
「よくあるじゃん、軽い気持ちで言いふらして裏垢流出とか炎上とか。スマホ持ってない秋月にはわからないか。知ってるかな炎上ってネットで騒ぎになることでさ。ほら、秋月はTwitterやらないから疎いでしょ。だから危ないし」
裏垢ってどんな裏垢っすか!
でもなんともまぁこんなに相手を傷つけるセリフを瞬時にいえるのやら『他人』『スマホ持ってない秋月には分らない』『知ってるかな炎上って』『秋月はTwitterやらないから疎いでしょ』とかこういう時にはいってはいけないセリフトップ10に入るやつばっかりじゃん。
「今から東京にもどって陸上部に入れ!無理言って連れてきてもらったんだよ!なぁ風夏は陸上やるべきだよな!」
この先輩なんかやばい。
「ヘッジホックスみたいなすごいバンド目指してるんだから!」
「すごいなんて言われると照れちゃうわね」
「「「「え?」」」」
「なんで友美先生が喜ぶの?」
「ヘッジホックスのギターのひさ!?」
「それで私は?」
「マネージャさん??」
「キーボードのともよ!」
気づかれない先生www
「ありますよ。あ、きつき、歌、うまいですから」
「じゃぁ!試してみたら」
先生は昼間っから休暇中といえ酔ったテンションでこんなこといっていいんっすか??
「仲直り、したいんでしょ?」
「うん。 秋月と喧嘩したら全然楽しくない。つまらない。秋月が一緒にいて笑っててくれないと僕はダメなんだ。だから、仲直りしたい」
「だったら素直にそう伝えたらいいのにね、風夏」
謀ったな!三笠!!これはなかなか恥ずかしい。
「ばか……。ごめん」
なんてかわいいんだよ。
あ、OPでよく聞くやつだ!
これってどこで歌ったんだろうな。さすがに別撮り?アフレコ現場ではとってないか。
「コピーバンドかな?いい感じじゃ~ん」
半分以上本物っすよ……。
「じゃあ私たちのバンド!那智先輩がドラムで決まり!」
さすが独裁者タイプ!一瞬で物事を決めていく。
「バンドなんて、たった一人いれば成功するのよ。圧倒的なまでの、天才がね」
先生、それ言っちゃダメな奴じゃ……。
「それ半分かして!あったかい!」
あぁ、これはもう落ちたな。
「そろそろ戻るよ」
「ひゃぁっ!」
「いやこれはワザとではなく……」
リトさんなら……。
って、リトさんじゃないのにここまでやるとはこいつ素質あるな。許さんぞ。我らで潰してやる!!
「あ、おかえりなさい。ニコ君!」
「たまちゃん」
おぉ~家まで上がり込むとはなかなか~。計算されつくしておりますなぁ~。