ロクでなし魔術講師と禁忌教典は1話でテンプレ展開のオンパレードかな？と思っていたら最後の最後でテンプレとは違う主人公が見れたが2話はどうなるのだろうか？
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あらすじ
魔術嫌いの魔術講師が繰り広げる、ひねくれヒロイックファンタジー！
魔術と科学がともに発展した世界――ルヴァフォース。
魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。
およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自身がその輩であることに誇りを抱いている。
この由緒正しき学院に突如として赴任して来た非常勤講師、グレン＝レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこの男の破天荒な授業が、今はじまる。
・第2話
決闘に敗れてもやる気ゼロのグレン。しかしシスティーナとルミアとの交流をきっかけに、真面目でためになる授業を講じるようになる。そんな折、学院に怪しい男たちが…。
登場人物
・グレン＝レーダス CV. 斉藤壮馬
アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の担任。授業はいい加減でやる気ゼロ、魔術は三流のロクでなし非常勤講師。遅刻と昼寝を繰り返し、その度にまじめなシスティーナからお説教を受けている。
だが生徒の身に危険が迫ったとき、彼の真の力が発揮される……？
・システィーナ＝フィーベル CV. 藤田茜
アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の生徒。
偉大な魔術師であった祖父の遺志を継ぐべく勉学に励む優等生。
銀髪の彼女を「白猫」と呼ぶいい加減な性格のグレンい反発しているが、同級生で親友のルミアが可愛がられると悔しがったりもする。
・ルミア＝ティンジェル CV. 宮本侑芽
アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の生徒。
わけあって親友のシスティーナの家に居候をしている。
清楚で心優しい性格だが芯の強さを見せることもあり、グレンとシスティーナの間を取り持つ大人な一面もある。
・原作
小説『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』（作者：羊太郎、イラスト：三嶋くろね、レーベル：富士見ファンタジア文庫）
・スタッフ
≪監督≫和ト湊（初監督）
≪脚本≫池田臨太郎（うどんの国の金色毛鞠）
≪アニメーション制作≫ライデンフィルム（アルスラーン戦記など）
・音楽
OP：「Blow out」
アーティスト：鈴木このみ
ED：「Precious You☆」
アーティスト：システィーナ＝フィーベル(CV：藤田 茜)、ルミア＝ティンジェル(CV:宮本侑芽)、リィエル＝レイフォード(CV：小澤亜李)
・放送情報
・テレビ放送
AT-X：4月4日より毎週火曜20時30分～
TOKYO MX：4月4日より毎週火曜24時30分～
MBS：4月4日より毎週火曜26時30分～
テレビ愛知：4月4日より毎週火曜25時35分～
BS11：4月5日より毎週水曜24時00分～
・ネット配信
AbemaTV：4月11日より毎週火曜23時30分～
dアニメストア：4月5日より毎週水曜12時00分～
ニコニコ動画：4月8日より毎週土曜24時00分～（最新話無料）
TVアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」公式Twitter
まとめ
「魔術はこの世界の真理を追究する学問よ。この世界の起源と構造、この世界を支配する法則。魔術はそれらを解き明かし、自分と世界が何のために存在するかという永遠の疑問に答えを導き出し、そして、人がより高次元に至る道を探す手段なの。だからこそ、魔術は偉大で崇高なものなのよ」
「なんの役に立つんだ？世界の真理を追究したところで、それが何の役に立つんだ」
「だから言ってるでしょ、より高次元の存在に近づく」
「より高次元の存在ってなんだよ。神様か？」
あー。なんか理系が言いそうなセリフだなｗ
数学や物理学というものはそれを駆使することによってこの世界で起こる事象を認識することができるみたいな？それで何の役に立つんだよ！！！
「魔術はすげえ役に立っているさ、人殺しにな。いいか、剣術が一人殺す間に魔術は何十人と殺せる。これほど人殺しに優れた術はないぜ。魔術は人を殺すことで発展してきたろくでもない技術だからな」
注意、この発言は主人公です。
けど、この辺の理論は科学もそうだよな。
「大っ嫌い！」
これ本当に主人公？
「ばーか、水銀が足りてねえだけだ」
といいつつ水銀を床にばらまくｗ
「まわれ、まわれ、原初の命よ、断りの円環にて、道をなせ」
機巧少女難民救済
ガチャの確定演出ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
「引きこもりの穀潰しをやってました！」
俺氏も今それをやってます！！1年でヒモ卒業ってすげえな。俺氏絶賛2年目突入しましたよ。ヒモじゃなくて穀潰しのほうだけどｗ
「恩返ししたい人がいるんです。3年前、私が家の都合で追放されて、システィの家に居候し始めたころ、悪い魔術師たちにつかまって殺されそうになったんです。そんな時に、正義の魔術師が私を助けてくれたんです。その人は次々と悪い魔術師達を……とても恐ろしかった。ただ、あの人に命を救われて思ったんです。人が魔術で道を踏み外しさないように導いていける立場になろうって。そのために魔術のことをよく知ろうって。そんな道を歩んでいけば、いつか、あの時のお礼が言える日が来るんじゃないかって。暗闇の中、一人きりで泣いていた私に光をくれたあの人に」
「おまえ……」
「どうかしました？」
「いや、なんでもない」
え、メインヒロインってルミアじゃないの！？追放されたってさらっとなんかとんでもないこと言ってきたな。
助けた人がどうみても主人公に見えるのは気のせいですか？
「昨日はすまんかった。まぁ、なんだ、俺は魔術が大っ嫌いだが言い過ぎたっていうか、とにかくその……悪かった。それじゃあ授業を始める」
土下座はしないのか土下座は！！
でもここで謝ってもらえたのはお隣のルミアが言ったから謝ったんだよな……。
「『雷精よ 紫電の衝撃以て 撃ち倒せ』、3節の呪文が4節になったら何が起こる？」
『雷精よ 紫電の 衝撃以て 撃ち倒せ』
「その呪文はまともに機能しませんよ。必ず何らかの形で失敗しますね」
「んなことはわかってんだよ、バーカ。俺はその失敗がどういった形で現れるかって聞いてんの」
「そんなもの、ランダムに決まってますわ！」
「ランダム？お前極めたんじゃなかったのかよ。答えは、右に曲がるだ。雷精よ 紫電の 衝撃以て 撃ち倒せ」
PVで見たところだ！
『雷 精よ 紫電の 衝撃以て 撃ち倒せ』
「こうして5節にすると、射程が落ちる」
『雷 精よ 紫電の 以て 撃ち倒せ』
「一部を消すと、出力が大幅に落ちる。ま、極めたっていうならこれくらいできねえとな」
おぉ、先週とは打って変わって主人公が主人公してて先生が先生してる。
「愛している、実は一目見た時から、お前に惚れていた」
「えっ！？！？」
「はいちゅうもーく。白猫の顔が真っ赤になりましたね～。見事言葉ごときがあいつの意識に影響を与えました～」
かわいい。かわいすぎる。
「それがわかりゃ例えば『まぁ とにかく しびれろ』ま、このくらいの改変ならできるようになるぜ」
それができるなら略式詠唱可能だろｗ3節が重要なの？
「ぬふっふ、だからあたしは知ってたんだよね。あいつはやればできる子だって」
親バカ
立ち見が出るほどの盛況ぶり。
あててんのよ
殴りたい、この笑顔。
百合はよいぞ！
耳がなくなってる？耳がないフレンズなんだね！
「出て来いよ、そこにいんのばればれだぜ」
「即席の人払いの結界でしたが、いやはや、三流魔術師にしてはなかなか鋭いじゃないですか」
誰もが一度入ったことがあるセリフ。そして何も起こらないことに気づかされる。
「ズドン」
戦場でズドンって言ってみんな魔術発動させてるの？ズドンさん登場！
「目的は何ですか？なぜ私を」
「よくご存じなはずだ。ルミア＝ティンジェル、いや、エルミアナ王女。あなたは生きていてはならない存在。だがいないはずなのにいる。そこにあなたを利用する価値がある」
なんかむずかしー。
「せっかくの上玉だ。食っとかねえともったいねえよな～」
「私は誇り高きフィーベル家の娘よ」
「なにそれ、えらいの？実は俺、ルミアちゃんみたいなの嬲っても面白くねえんだわ。ありゃか弱く見えるが心は折れねえタイプの人間だ。だが、お前は、強がって見せちゃいるが自分の弱さに仮面つけて隠してるお子様さ。俺はお前みたいなちょろい女壊すのが一番楽しいんだ」
「ふざけないで！私があなたに屈するとでも！」
「は？ふふ、ふ～きれいな肌じゃん。あ？なに？」
「やめて、ください、おねがい」
突然のテンプレ展開。まぁルミアちゃんは絶対強いよね。
っておちるの早すぎだろ！どんだけ薄い同人誌でもこんなに早い展開ないぞｗ
まぁ、いい顔といい下着いただきました。満足です。けどズドンさんが俺らの代弁者になってるのやるせないなｗ
「あ」
「なんだ、てめえ」
「すまん、邪魔したわ」
「助けなさいよ」
おいｗｗｗｗｗｗｗ
ここは怒って助けに行くのがラノベ主人公ってやつだろｗ
「ズドン！ズドンズドン」
「俺はこのカードに変換した魔術式をよみとることで、俺を中心とした一定量域内における魔術軌道を完全封殺することができる。それが俺の固有魔術、愚者の世界。ま、俺も魔術起動できないけどな」
主人公強ええ!!!と思ったら欠点ありありかよｗ
でもなんでシスティを拘束している奴は消えないんだ？あれは魔術で生成された奴じゃないのか？
物理こそ最強ってとあるの時から決まってるから。
「マジカル～～～～パーーーーーンチ」
「キックじゃねーか！」
ズドンさん突っ込む余裕あるのかよｗ
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