『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』第6話「邪悪なる存在」まとめ、感想。「敵を騙すにはまず味方から」

　我がサイトにてエロマンガ先生の次に人気があるロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)。

　やっぱりルミアのかわいさかな！可愛い女の子が出てくるアニメは強い！

　小説もお勧めだよ！Kindleなどで購入してくれる人もいるし、ラノベは空いた時間に読みやすい！

　前回のカメラにドーン！の引きの後、どういう展開になるだろうか？期待！！

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あらすじ

魔術嫌いの魔術講師が繰り広げる、ひねくれヒロイックファンタジー！

　魔術と科学がともに発展した世界――ルヴァフォース。

　魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。

　およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自身がその輩であることに誇りを抱いている。

　この由緒正しき学院に突如として赴任して来た非常勤講師、グレン＝レーダス。

　「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」

　《ロクでなし》と呼ばれるこの男の破天荒な授業が、今はじまる。

 

・第6話

　王室親衛隊の裏で糸を引いているのは「天の智慧研究会」だった。

　グレンはルミアの容疑を晴らすべく立ち上がる。

　一方、魔術競技祭で二組の生徒たちの前に現れたのは…。

登場人物

・グレン＝レーダス　CV. 斉藤壮馬

　アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の担任。授業はいい加減でやる気ゼロ、魔術は三流のロクでなし非常勤講師。遅刻と昼寝を繰り返し、その度にまじめなシスティーナからお説教を受けている。
　だが生徒の身に危険が迫ったとき、彼の真の力が発揮される……？

 

・システィーナ＝フィーベル　CV. 藤田茜

　アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の生徒。
　偉大な魔術師であった祖父の遺志を継ぐべく勉学に励む優等生。
　銀髪の彼女を「白猫」と呼ぶいい加減な性格のグレンい反発しているが、同級生で親友のルミアが可愛がられると悔しがったりもする。

 

・ルミア＝ティンジェル　CV. 宮本侑芽

　アルザーノ帝国魔術学院二年次生二組の生徒。
　わけあって親友のシスティーナの家に居候をしている。
　清楚で心優しい性格だが芯の強さを見せることもあり、グレンとシスティーナの間を取り持つ大人な一面もある。

 

・リィエル・レイフォード　CV. 小澤亜李

　帝国宮廷魔導士団特務分室所属の魔導士で、コードネームは《戦車》
　幼い見た目に反して、錬金術で作り出した大剣を振り回す猪突猛進の脳筋戦士。
　とある任務で紅蓮の担任クラスに編入生としてやってくる。

 

・原作

　小説『ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)』（作者：羊太郎、イラスト：三嶋くろね、レーベル：富士見ファンタジア文庫）

・スタッフ

≪監督≫和ト湊（初監督）
≪脚本≫樋口達人（代表作：マクロスΔなど）
≪アニメーション制作≫ライデンフィルム（アルスラーン戦記など）

 

・音楽

OP：「Blow out」

アーティスト：鈴木このみ

ED：「Precious You☆」

アーティスト：システィーナ＝フィーベル(CV：藤田 茜)、ルミア＝ティンジェル(CV:宮本侑芽)、リィエル＝レイフォード(CV：小澤亜李)

・放送情報

・テレビ放送

AT-X：4月4日より毎週火曜20時30分～
TOKYO MX：4月4日より毎週火曜24時30分～
MBS：4月4日より毎週火曜26時30分～
テレビ愛知：4月4日より毎週火曜25時35分～
BS11：4月5日より毎週水曜24時00分～

・ネット配信

AbemaTV：4月11日より毎週火曜23時30分～
dアニメストア：4月5日より毎週水曜12時00分～
ニコニコ動画：4月8日より毎週土曜24時00分～（最新話無料）

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TVアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)」公式サイト

TVアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)」公式Twitter

「システィ＆ルミアの禁忌通信(アカシックレディオ)」公式サイト

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まとめ

　「陛下のお首に、条件起動式の呪殺具を取り付けました。陛下のお命、利用させていただきます。我ら天の智慧研究会の崇高な市営のために。呪殺具を解除する方法はただ一つ。女王陛下を救いたくば、日没までに」

　やっぱりこの女裏切者だったか！！！

 

　「万象に希う・我が腕手に・剛毅なる刃を」

　おぉ！武器生成！

 

　ﾝｿｫｹﾞｷ

　ズドン

　どっちだろ？

　カズマで行きたい気もするがここはズドンさんの冥福を祈って……。

 

　「何考えてんだこのおバカ！」

　「グレン。いたい」

　かわいい。

 

　毎回動けないセリカ。

 

　「まず私が敵に正面から突っ込む。次にグレンが敵に正面から突っ込む。最後にアルベルトが敵に正面から突っ込む……いたいいたい、うぅ～」

　女の脳筋って珍しい気がする。

 

　「待たせてすまなかった。お前たちが2組の連中だな。俺はアルベルト。こっちはリィエルだ。奴からの伝言だ。お前たちの指揮はここにいるアルベルトに任せると。そして、優勝してくれ、頼むと」

　「見ず知らずの人にそんなこと言われても」

　「お願い。信じて」

　「あ、あなたは！あ。わかったわ」

　システィ何かに気づいたのか！

 

　「それに、先生がいないときに私たちが負けたら」

　『お前らって俺がいないと全然ダメダメなんだな～。ごめんな～途中で抜けちゃったせいで負けちゃって～』

　「いいそう」

　「うざいですわとてつもなくうざいですわ！」

　「あのバカ講師にそんなこと言われるのだけは断じて我慢できないね」

　「くそ、やるよ！やってやる！！」

　人望ねえなｗｗｗ

 

　ドラゴン！？男ってことはそのうちネトゲにはまりそうｗ

 

　（なんだか、グレン先生みたい）

　き、づ、かれた？

 

　天使だ！！！

　これは10点！！

 

　あ、この眼鏡強いやん！

 

　「拒み阻めよ・嵐の壁よ・その下肢に安らぎを」

　「風が絡まる、なんだこの呪文！」

　3話でゲイル・ブロウをシスティが改変したストーム・ウォールきた！

　なんかあっさり終わったなw

 

　「優勝は2組！あの2組が優勝だ！」

　あのってなんだｗ

　バカテスみたいに成績順だったりするのか？でもそれだと2組は上位だし……。

　それと5点しか入らないのかよｗｗｗ

 

　「今年の魔術競技祭で優勝した代表と担任講師は、女王陛下から直接勲章を賜る栄誉を得る。まってたぜ、このタイミングを」

　「グレン先生とルミア！？」

　「ばかな、お前たちは逃走中なはず」

　「仲間と途中ですり替わったんだよ。セルフイリュージョンでな」

　「やっぱり、ルミアだったんだ！」

　「ええい！賊をとらえよ！」

　「すっこんでろ」

　システィやっぱ触ったときにルミアを感じたのか……。ふ、ふ、ふふふ。これは百合同人誌決定だ！！セルフイリュージョン使えるなら百合に見せかけたノーマル、ノーマルに見せかけた百合という展開も可能！ひゃっはー！！

　すっこんでろで発動するんだな。一応有能なセリカ。

 

　「勅命です。その娘を。ルミア・ティンジェルを討ち果たしなさい。その娘は私にとって存在してはならないもの。いなければよかった。愛したことなど一度もなかった。その子を産んでしまったわが身の過ち。悔やむに悔やみきれません」

　「ちょっと待ってくれよ陛下！」

　「それが、あなたの本音だったのですか……」

　「えぇ」

　「ご英断、感謝いたします」

　「セリカ！どうなってる！」

　「……」

　ルミア！！！！！！！！

　セリカはやはり無能……。

 

　「陛下、そのネックレス、とってもきれいですね」

　「そうでしょ？私の一番のお気に入りです」

　「一番のお気に入りか。でもそれ肩疲れません？外した方がいいんじゃないですか？」

　「ダメですい。これ外したくありませんから」

　「なるほど。ルミア、やっぱお前のおふくろさんはお前のこと愛してるよ！！」

　ここ、エヴァだとカヲル君がシンジ君から取って自分につけてた。

 

　「動くな！！！」

　「先生！」

　「死ね！」

　「いやああああああああああ」

　（すぱっ！

　「陛下、何を！」

　外せるんかよ！

　スターバーストストリーム撃たないあたりまだ舐めぷ

 

　「外したら装着者を殺す。一定時間経過で殺す。呪いの情報を漏らしても殺す」

　何やっても殺すじゃん。ファフニール君の呪いアンソロでも読んだのかな？

 

　「ごめんなさいエルミアナ。あなたを、また傷つけてしまって」

　「陛下」

　「無事で、無事でよかった」

　「お母さん……」

　よかった。本当に良かった。

 

　「陛下は御無事だ！」

　これ周りからしたら何があったか全くわからねえよな。

 

　「アカシックレコード。そのための王女とでも言っておきましょう」

　タイトル回収。

　で、アカシックレコードってなに？

 

　「先生！」

　かわいい。

 

　「3年前、お前が誘拐されたあの日。陛下に頼まれたんだよ」

　『お願いですグレン。どうかエルミアナを助けて下さい』

　「あの涙を見ていたからな」

　「そうだったんですか。だから覚えていてくれたんですね。3年前のあの約束。俺だけは絶対味方してやる。あの言葉がまだ生きていたなんて」

　「約束は約束だからな！」

　「私、また助けてもらったんですね」

　いつのまにか、あのルミアの過去シーンで登場してくる人はグレンで決定していたｗｗ

 

　「「「せんせーまってましたーー」」」

　「ずいぶんおそかったじゃないのよ～」

　「どうしたのシスティ」

　「デザートのブランデーケーキを食べすぎちゃみたいですの」

　「せんせ～またルミアのことたすけてくれたんでしょ～見直しちゃった～」

　ブランデーケーキで全員酔っぱらうってどれだけ食べたんだよｗ（後ろの男ビールジョッキ持ってないか？）

　そして報奨金＋給料3か月分が一クラスの打ち上げで消えるのか……。

 

感想

　ルミアと王女が分かり合えてよかった！！

　中の人の話をすると、大西ってクールなキャラ多いけどとしたいとか見ていたらなんかすごいよなｗ

　1巻3話ペースで少し早いという意見もあるけど、個人的にはこのペースでいいと思う。あえて1巻4話にしなくても、1話目で導入、2話目で問題発生、3話目で解決というペースがこの作品にはあっていると思う。

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