ニートなのに記事の更新が遅くなる五月病症状。
最近ちょっと、アンドロイドアプリ開発でもしてみようかな?と思っていじり始めているけど、iPhoneを使っているという謎ww
Java自体やったことないからそこもなぁ……。
まぁ、言い訳はさておきエロマンガ先生の時間だ!!
休日の楽しみ。可愛いの楽しみ。紗霧ちゃんかわいい。
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あらすじ
高校生兼ラノベ作家の和泉マサムネには、引きこもりの妹がいる。
和泉紗霧。
一年前に妹になった彼女は、全く部屋から出てこない。
そんなある日、衝撃の事実がマサムネを襲う。
彼の小説のイラストを描いてくれているイラストレーター『エロマンガ先生』、その正体が、なんと妹の紗霧だったのだ!
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたなんて!?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をしのぐ魅力的なキャラクターが多数登場!
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ!
・第6話
「和泉ちゃんが好きなものを好きになりたい」 紗霧と友達になるための手掛かりとしてめぐみは自分もライトノベルを好きになろうとする。智恵の協力(?)の甲斐あって、ほどなくライトノベルに夢中になっためぐみ。正宗は彼女に、紗霧に本を借りにくるよう提案する。はじめは面会を断固として拒否する紗霧だったが、彼女は正宗にある条件を出す…。ついにめぐみを部屋に迎え入れた紗霧がとった、驚くべき行動とは――?
登場人物
・和泉紗霧 CV. 藤田茜
マサムネの、血のつながらない妹。わけあって、ほぼ二人暮らしをしている。重度の引きこもりで、他人が家の中にいると、部屋から出られない。エロマンガ先生というPNでイラストレーターをしている。えっちな絵を描くのが好き。
・和泉正宗 CV. 松岡禎丞
高校に通いながら小説家の仕事をしている。PNは和泉マサムネ。自分の作品やPNで、WEB検索できないタイプ。引きこもりの妹がいる
・山田エルフ CV. 高橋未奈美
マサムネとは別の出版社で活躍中の超売れっ子作家。自称大小説家(グレーター・ノべリスト)。ちょっとえっちな小説を得意としており、エロマンガ先生の描くイラストを気に入る。
・千寿ムラマサ CV. 大西沙織
マサムネと同じ出版社で活動する年下の先輩作家。累計発行部数1450万部を誇る大ベストセラー作家だが、何故かマサムネを目の敵にする。
・神野めぐみ CV. 木戸衣吹
紗霧のクラスメイト。人間関係最強のスーパー委員長。友達を作るのが大好きで、そのためには労力を惜しまない。紗霧の天敵。
・原作
小説『エロマンガ先生』(作者:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ、レーベル:電撃文庫)
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・スタッフ
≪監督≫竹下良平(初監督)
≪脚本≫高橋龍也(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?など)
≪アニメーション制作≫A-1Pictures(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ソードアート・オンラインなど)
・音楽
OP:「ヒトリゴト」
アーティスト:ClariS
ED:「adrenaline!!!」
アーティスト:Trysail
・放送情報
・テレビ放送
TOKYO MX:4月8日より毎週土曜24時30分~
BS11:4月8日より毎週土曜24時30分~
とちぎテレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
群馬テレビ:4月8日より毎週土曜24時30分~
MBS:4月8日より毎週土曜26時58分~
AT-X:4月9日より毎週日曜21時00分~
テレビ愛知:4月11日より毎週火曜26時35分~
・ネット配信
dアニメストア:4月12日より毎週水曜12:00~
niconico:4月12日より毎夕水曜23時30分~
まとめ
「だからあたし、キモオタ小説を読もうと思うんです!」
「うん?おい小娘。もう一度行ってみろ。ら、ライトノベルコーナーの主を前にして、キモオタと申したな」
「はい~キモオタ小説♡」
「いい度胸じゃおらぁぁあああああああああああ!!!!!!!!!」
いい度胸じゃおらぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!戦争じゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
「やつをラノベにどっぷりはまらせ、改心させる」
お、ならば鎌池和馬先生の作品行きます?ラノベどっぷりじゃないせいで鎌池先生作品は10冊ほどしかもってないけどw
それとも礫先生行くか!俺氏本棚一段埋まってるお!
まぁ、初心者にはバカテスあたりが読みやすく個人的にお勧めだけどな。
「こ、こんなに……」
うん、本の厚さから見て辞書と呼ばれるホライゾンとかはないな。川上稔作品は読む気にならないw
「また明日ね、めぐみんちゃん」
一日で読み終わって続きが気になるチョイスをしたのかw
シリーズ買いじゃなくて2,3巻で止めて続く的な演出が入っている場所という。
「ちょっとどういうことですか!この前紹介してもらった小説、全部いいところで終わってるんですが続きはいつ出るんですか!!」
「さぁな」
「お兄さん小説家なんですよね。サボってんじゃねえ。早く続きかけって言ってきてくださいよ」
「無茶言うな」
「じゃあじゃあ。この満たされない気分を私はどうすれば」
いいところで終わっている作品ばっかりを渡して欲求不満をあおるとは……
SAOは今簡潔した後またちょっと始まったところだしな。1,2年前だと早く続きを~状態だったけどw
「ライトノベル。好きになってる」
お!めぐみ!少しだけ、ほんの少しだけ見直したぞ。だが、まだめぐみんとは呼んでやらん!
「ちなみに、めぐみ。俺があげた転生の銀狼は読んでくれたか?」
「はい!微妙でしたよ」
微妙なのかw
でも、はなっからラノベ批判をする人じゃなくて、しっかりと読んで好きになってくれている作品もある中で微妙と言われているから本当に微妙なのかもなw
「に、兄さん。なに、話って……可愛くて!おっぱい大きくて!パンツ見せてくれそうな人見つかった?」
「いや、その件じゃなくて。めぐみが今日、家に来るってさ」
「うえぇ~」
紗霧ちゃんまだそんな人をw
めぐみが来るといった時の反応かわいい。あの顔いいですね~。最高っすね。
「マリみてを全巻。パラソルをさしてをだけ抜いて貸してやろうぜ」
「な、なんで兄さんはそんな悪魔みたいなことを思いつくの!」
紗霧ちゃん優しいな~。正宗はすごいことを思い浮かぶw
原作は↓な。マリア様がみてるとは懐かしい作品。
「委員長って、可愛いんでしょ」
紗霧ちゃんメスの顔してる。
「どんなポーズでも、ばっちこい、です」
あ、はい。
「えっと、これは?」
「さすが読モ!どんな格好しても似合うな!紗霧がその状態でないと会わないっていうから」
あ、これは。いいね。同人誌決定だわ。薄い本確定だわ。「さすが読モだな」「好きなんだろ、これ」とかいうセリフ確定だな。うん。買おう。
「は、は、こっち!」
目がシイタケになってるぞ!
「うひ、いひひ。は、はぁ、あ~」
「あ、あの、和泉ちゃん。そこに、いるんですよね。あの、和泉ちゃんからの返事がないんですけど!エッチなお仕置きが始まるんじゃないかって、チョー不安になってきたんですけど!」
「妹の前で下品な発言は控えてもらおうか。紗霧は絵を描くために集中してるから返事ができないんだ」
「し、視線がぁ!太ももとおっぱいにエッチな視線が!首筋と背筋がゾクゾクするぅ!」
「さっきからお前、妙に恥ずかしがってるな」
「そ、そうですか?」
「まるでエッチな視線に慣れていないような。さてはお前!ファッションビッチだな!かっこつけてエッチな女の子ぶってるだけだろ!」
「ち、ち、違いますよ!私は経験豊富で、そ、その。おちんちんだってみたことあるもん!」
「え」
「可愛い縞パン」
「うんぎゃああああああああああああああああああああ」
やばい。このアニメ。
もうなんか語ることないわ。語ってもだめだわ。
「う、うぅ……う、ぅぅ」
「ヤバイと思ったんだけど、欲望を抑えきれなかった」
「お前……」
事後。
欲望を抑えきれなかったのなら仕方がない。紗霧ちゃんだもん
「ごめんなさい」
中学生どうしのこれ最高!!!紗霧ちゃあああああああああん!!!
「もう私たち友達だよね?パンツまで見られちゃったんだから」
「違う」
「ひどい!パンツ脱がされたのに!弟にも見られたことなかったのに!!」
弟に見られたことあったほうがなかなかおかしいけどなw
「えっと、ごちそうさま?」
「お粗末様でしたよちくちょー!」
こっちはパンツしか見れてないんですが!!!
「はい、約束の報酬。私の、好きな本。どうぞ」
「これが、和泉ちゃんの好きな本」
「世界で一番好きな本」
「じゃあ私も好きになろっと」
なんだろ?巻数からみてもしかして転生の銀狼?
ばんざあああああああああああああああああい!!!!!!!!!
「あとね、ポケットに入れたパンツ返してくれるかな?」
え、今ノーパンだったの?ぐへへ。
紗霧ちゃんグッジョブb
「上位互換?」
無職になったマサムネ
「お金、困ってるの?もしそうなら私が養ってあげる」
「紗霧」
「大丈夫、私が、エッチなイラストを描いて。お金を稼ぐから」
「妹にエッチなイラストを描かせて養ってもらってる兄?」『兄さん。エッチなイラスト描いたよ。これで暮らしていけるね』
紗霧ちゃんに養ってもらいたいです。ニートなこの僕を養ってください。
「ほかの出版社に知り合いとかいねえしな」
「私がいるじゃない!」
エルフ先生なぜ話聞いてる!?!?
「約束の時間より早く着きすぎたな」
「そ、そうだ!」
エルフwwww
「そういうお前は読者にツンデレしちゃうタイプだよな」
「なにそれ」
「勘違いしないでよね。興味あるのは売り上げと絶賛だけで読者は全員私の下僕なんだからねっ!ふ、とかな」
「ふ、ふうう、私はプロとして読者と距離を置いているだけよ。私は読者なんて好きじゃないんだからねっ!勘違いしない……覚えてなさいよ!」
ツンデレセリフをしてしまったことに気づくあたりさすがラノベ作家
「泣くほど悔しいよ!」
「だからあんたのこと大好き!」
目と目が合う。
チラシの裏に小説?
手書きとか相当な巨匠しかしてないんじゃないの?
「このおばさんが何をわめこうがあんたの選択肢はつぶされちゃいないのよ!」
「おば……」
「あんたは何よりも大切な夢があるんでしょ!」
エルフ先生っていい人だよねほんと。
出場条件を覚えておきましょう。
「そうはさせない。和泉マサムネ君。君の夢はかなわない。叶えさせはしない!私が必ずここでつぶす!!」
「お前……だれだ?……千寿ムラマサ、千寿ムラマサ!!!」
「私のことはムラマサ先輩と呼びなさい!!」
マサムネは特例としても、デビュー2年以内かつ未アニメ化作家って条件に全く当てはまっていないムラマサの出場はダメなんじゃないか?2期までやってんだぜ?企画自体がダメになっていると思うんですが……。
『妹と世界で一番面白い小説』
エンドカードwwww
これは完全にマリア様がみてるにはまってますねw