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【ネタバレ注意】「劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―」考察、感想。

投稿日:2017年2月21日 更新日:

劇場版SAOプログレッシブ星なき夜のアリアの記事,『【解説】劇場版ソードアート・オンライン ―プログレッシブ― 見どころ・感想.「ミトの存在と原作との相違点」』を公開!

 2012年にアニメ1期が放送されて以降アニメ界においても絶大な人気があり、原作も全世界シリーズ累計1900万部という超大ヒットをしているSAO(ソードアート・オンライン)シリーズ。その映画である「劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―」

 試写会に2度応募するも惨敗。舞台挨拶も行けず。と、ものすごく待ちに待たされてしまっていた。

 そしてついに一般公開されたソードアート・オンライン!初動興行収入4億円で、週末の観客動員数も堂々の第1位!MX4Dと4DXの上映も決定!!

 

 考察箇所では原作小説を基本として考察されています。映画での記憶はあいまいな部分があるので正確性に欠ける可能性もあります。

 2回目視聴後の感想やタイムテーブル、特典小説に関しては【こちら】

 MX4Dのまとめ、感想は【こちら】

 第8週特典『SAOソードアート・オンライン劇場版”裏”記録全集』に関する記事は【こちら】

 劇場版ソードアート・オンライン オーディナルスケール完全生産限定版(ソフマップ特典)の開封レビューに関する記事は【こちら】

BD特典小説コーディアル・コードに関する記事は【こちら】

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あらすじ

※以下ネタバレ注意。

 

 2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫

――その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。

 それから4年……。

 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。

 ≪オーグマー≫。

 フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。

 ≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。

 その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。

 アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。

 

登場人物

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音楽

主題歌:「Catch the moment」

アーティスト:LiSA

挿入歌

「Ubiquitous dB」「longing」「delete」「Break Beat Bark!」「smile for you」

アーティスト:ユナ

・スタッフ等

原作:川原礫

監督:伊藤智彦

脚本:川原礫・伊藤智彦

キャラデザ・作監:足立慎吾

音楽:梶浦由記

制作:A-1 Pictures


 

「劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―」公式サイト


まとめ・考察

 様々な便利な機能やARアイドル・ユナの存在により、発売後、あっという間に大人気となった次世代ウェアラブル・マルチデバイス≪オーグマー≫を使いこなし、ゲームやメールなどの日常で活用していた。しかしキリトだけはその新しい機器を使うことに乗り気ではなく、最新ARゲーム≪OS≫もあまりプレイしていなかった。そんな中、近頃≪OS≫に旧≪SAO≫のボスモンスターが現れるという広がり始める。

 ユナが歌うスペシャルステージに、旧≪SAO≫のボスモンスター≪カガチ・ザ・サムライロード≫が現れた。クライン達≪風林火山≫やアスナは、慣れた動きで応戦するが、キリトは身体が思うように動かず苦戦してしまう。その後、ランク2位のプレイヤー・エイジが参戦し、的確な指示と華麗な動きでボスを追い詰めていく。全英で活躍していたアスナは、英二の大技と連携して必殺技を繰り出し、ボスにラストアタックを与える。その結果、彼女はMVPを獲得し、ユナからご褒美としてポイントをもらうのだった。

 ≪OS≫では、その後も旧≪SAO≫のボスモンスターが出現。事態を把握したアスナは≪SAO≫の経験を活かし、ボスを撃破。次々とポイントを重ねていく。しかしその裏ではエイジが暗躍をしはじめ、≪風林火山≫のメンバーやクラインを襲撃。そして今度はシリカが標的となるが、助けに入ったアスナが代わりに襲われてしまう……。それが、安産であったはずの≪OS≫で起きる不可解な事件のはじまりだった。謎のNPCの少女の正体やエイジの目的とは――。さまざまな謎を含みながら、キリトはアスナを救うため、ついに立ち上がる。

 

・コラボ企業について

 ローソン、東急ハンズ、SONYといった企業の文字が今回のオーディナル・スケール映画内でも描かれていることに気づいた人も多いはず。そんな中でも一番注目すべき企業はこれ!

 このキリトがハーレムしているシーンで後ろの窓に映っている企業名が「ɒiɿɒnჹɒW」つまり「Wagnaria」そう!あの「WORKING!」のアニメに登場するファミレスの「Wagnaria」です!

 同じA-1 Pictures制作アニメであるからそういうコラボができるんだろう。こういうところで遊び心を見せてくれるのはアニメファンとしてうれしい。

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・キャラクターの言動に関する考察

 オーディナル・スケールでは、様々なキャラクターが出てきて、キリトの食生活に対する面や、シリカがショッピングモール内にもかかわらずユナの「Ubiquitous dB」を熱唱するといったシーン、全俺が刮目したリーファの胸から飛び出すユイといったそれぞれ注目すべき点があった。その中で、一部シーンに対して考察していく。またシノンの言動は次の矛盾点で考察した。

キリトの渡す指輪

 キリトがユナのライブで100層ボスを倒しに行くときにアスナに指輪をプレゼントし、5月4日の流星群(おそらくみずがめ座流星群)を見に行った時に指に指輪をはめてあげていた。その時、高校生が指輪あげるのか……。と一つ下に嫁を持つ自分としては行動に理解できないとともに、どこからその金が出てきたんだろう?という疑問が生じた。

 これはキリトが金をもらっている描写が明言されている死銃事件の時である。しかし、あれは12月の事件であり、4か月差がある。原作小説8巻358ページに調査協力費はユイと直葉のために使われており、エギルの店での忘年会費用に充てられていたのでここでの資金調達は厳しいと思われる。

 次に、資金提供として考えられるのは原作読んでいる人からしたらラースでのバイトだ。原作小説9巻153ページに「ラースのバイトを始めて2か月ちょいになるんだけど……」という記述がある。ここでの時間は2026年6月29日で、2か月ちょい前=今回のオーディナルスケールの時間と完全に一致と見て取れる。そして167ページには『バイト代七十二時間分が入ったからここはおごるよ』と書いてあり、前日28日(日)までしていたバイト代が即入っているのでラースのバイトは即日払いと考えられる。よって、この指輪の調達のための資金確保はできるということである。

 ただ、アスナが記憶を失っているときはラースのバイトはしていないと思われるので、始めてすぐバイトは休んでいたと思われる。

 後になってあの指輪を調べてみるとAmazonで発売されており税込12960円であった。だから、アスナが記憶を失うまでの1,2回のラースのバイトでも稼げる金額であろう。

アスナが病院内で倒れる直前の行動

 アスナがSAO時代の記憶が思い出せないといって医師に相談した後、病院の待合室で右手を前に出して振り下ろす動作をしていた。

 これはSAOゲーム内でメニューを出す動作である。ALOのゲームでは左手で出している描写が、キリトが初めてALOの中に入ったときに描かれていた。

 SAOの記憶を失っている喪失感の中で、ほぼ無意識と思われる行動でメニュー画面を出す動作を行ったのか?理由を考えてみると、SAOの中の記憶の中でメニュー画面を開くという行為が一番印象に残っていたのではないかと考えられる。単にゲームを進めていくうえでメニュー画面を開くという行為をよくしていたというわけではなく、SAOというゲームはログアウトができないという制限が課せられていて、どれだけメニュー画面を開いてログアウトボタンを押そうにもログアウトボタンがない!となる。でもこの世界から出たいという思いがあり、描写はされていないながらもアスナはよくメニュー画面を開いてログアウトボタンを押そうとする行為をしていたからこそ、ほぼ無意識のうちでもその行為をし、倒れたのではないかと考えられる。

 

リーファの合宿

 記憶が確かであれば、劇中の描写でリーファは一度もOSを起動していなかったと思われる。それとともに、こんな都合のいい時(悪いとき?)に合宿があるというのも解せない。

 まず、これはGW前の4月下旬であるので剣道の合宿をするならGWの時でいいのではないか?

 まぁ、部活の合宿位置の文句はこれほどにして、リーファはOSをしてはいけない事情というものが、リーファの経歴を考えると大人の事情が見えてくる。

 剣道の道を究めており、中学最後には全国でベスト8に入った実力者。ALO内でも種族内五指に入るほどの実力者。つまり、ゲームもできて現実世界でも体力あり剣もバンバン振れるというOSのようなゲームではチート扱いされてもいいであろうほどのスペックを持っている。

 だから、リーファがARでの戦闘をしてしまえばキリトの見せ場もなくなり、今回の劇場版が無茶苦茶になってしまうので、早々と合宿を理由に退場していただいたのではないかと考えられる。また、一度もOSを起動した素振りがなかったのは、このスペックを用いて実はかなりのハイランカーなのではないかと考えられる。劇中でもAR戦闘向きの剣道の型を教えている描写もあり、実はOS廃人で合宿前にそのような技でランクをガン上げでもしていたのではないか?リーファも社会適正はあってもゲーマーであるからOSのようなゲームを斜に構えて見るということもしないであろうし、合宿へ行く前にキリトにオーグマーを使ったら?というセリフも存在していたこともこの考察の根拠になろう。

 

 第8週特典『SAO”裏”記録全集』による公式見解は【こちら】

 

クラインの入院時のセリフ

 風林火山のメンツが襲撃されて、クラインが記憶を失ってしまった後キリトに対して「いい記憶ばかりではなかったからな……」といったセリフがあった。

 このセリフは記憶のある状態のクラインでは絶対に言わないようなセリフである。しかし、そのようなセリフを言ったクラインの本心はどこにあったのだろうか?

 クラインは面白キャラとして描かれつつも、SAO始まったあとの第1層でキリトと別れるシーンなど、相手を思いやる場面が多々描かれている。また、あの第1層段階ではSAO時代の経験がないからその以前からのクラインの性格を如実に表してあるとも考えられる。

 つまり、キリトに対してそのようにクラインが言ったのは、恋人であるアスナが記憶を失ってしまっている今、キリトに対しこれ以上心配をかけないためにというクラインなりの気の使いがあったのではないかということである。これぞ男の友情である。クラインさん、まじかっけえっす。

 ただ、劇中でキリトはアスナの記憶にばっかり固執してしまっていたのはクラインさん寂しいな……と感じつつも、そのようにキリトがアスナに集中できるように仕向けたのもクラインさんの策略であったのだろう。

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・原作との矛盾点

 今回の映画ではマザーズロザリオ編から2週間後というところから描かれている。よって原作7巻以降から原作を少し読み直し、時系列とエピソードの矛盾点が少々存在したのでそこを記述していく。(原作ではオーグマーが存在していないといったことは無視する)

アスナの家に訪問するキリト

 今回の映画では、おそらく2026年4月28日にキリトはアスナの家に訪問している(アスナが記憶を失った後に書いていた日記の日付が4月27日であったから)。

 また、エンドロールの中でも、両者とも春先のような服装でアスナの母親と合っている絵が存在していた。

 

 これは原作小説9巻の120ページであり、西暦2026年6月と明記されている(原作小説10巻12ページから、正確には29日であることがわかる)。

 この場面にてキリトが「な、なんだって。俺だってアスナんちには行ったことがないというのに」と言っており家に訪問していないことが示されている。

 よって、アスナが記憶を失った後、アスナの家に行って日記をのぞき見して、聖母のような顔をしたアスナに抱き着きながら押し倒し、キスをしたあとキリッとカッコいいことをいって場面転換したシーンは、あのあと二人は何をしたかということはまったくもって考えなくてもいいのではないか?

 つまり、あのシーン自体オーグマーを通してみたキリトの映像で、実際は会いに行っておらず、幻(映し出されたもの)ということである。

 だから、キリトとアスナが現実世界でどこまで進んでいるのか気に病んでいる人がいるなら、4月末の段階では安心していいのである。

 

シノンのバイト

 アスナファンにとっては大万歳の考察結果がでた後なのだが、シノンファン(自分もそうであるのだが)悲報である考察結果が出てしまった。

 作中で旧SAOボスモンスター討伐の時に、シノンが「私はバイトがあるから……」と断ったシーンがあった。

 しかし、原作小説9巻の128ページを見てみる。

 するとこのように「う、そうなんだ。くうー、私も何かバイトしよっかな……」とシノンが発言している。

 ここも先ほどと同様に2026年6月29日なので映画の時間より2か月先の時間軸である。

 しかし、ここでの発言から見るに6月29日段階でバイトをしていない。ということになってしまう。

 ならば、バイトを理由にOSの誘いに乗らなかったのはなんなのだろうか?

 GGOが忙しいといった理由であれば、ゲーマー集団の面子相手にそんな嘘をつかなくてもいい。また、学校での勉強や、一人暮らしによる家事といった理由であっても、それを非難する人間はあの集団にはいないし、バイトと嘘をつく必要もない。

 よって、バイトと嘘をついたということは人に知られてはいけないことをしている。また知られてはならない人と会っている。という可能性が高いのである。

 ここで、一人で人に知られずに何かしなければならないという場合を考えると、それは時間は自分で決められるはずなのであえて断る理由も存在せず、下手な断り方をしたら逆に怪しまれてしまうから避けるはずである。

 つまり、とっさにバイトがあると嘘をつくということは誰かと会っている。それも知られたくない、嘘をついてまで会おうとする、ゲーマー仲間より大切な誰か。そう、男と会っているのではないか?と考えられるのである。

 男と会う予定があるがために、バイトと嘘をつき討伐に参加しない。シノンはもう、誰かのものになってしまったのであろうか。

 ただ、一つ希望を持てる考察もある。

 4月下旬ではバイトをしていて、6月末はバイトをしていない。だから4月末にしていたバイトはもうやめてしまっていて、6月末時点では原作通りバイトをしていない状態であったという考え方もできる。

 後者の考察が正しいと信じてシノンファンは祈ろう。

 

100層ボス

 SAOの75層でヒースクリフが100層のボスであるということを明言していたし、IMやHFといったゲームでも100層ボスにあのようなボスキャラ(通称、小林幸子)は設定されていなかった。ヒースクリフのシナリオの中でも95層で自分が最後のボスであることを宣言して100層で待つとなっている。

 だから、あのボスをどのようにかして整合性のある説明にしようと頑張った結果を示す。

 IMやHFのようにVSヒースクリフ以前に倒さなければならないキャラがいてそれがあのボスなのではないだろうか?しかし、あの強さを倒せるのだろうか?

 また、95層以降は自分がラスボスということを宣言しているからヒースクリフがバトルできないので、残りの人たちであのボスキャラを倒さなければならない。

 原作小説8巻275ページに『この世界(ALO)に、少なくとも≪ユニークスキル≫は存在しない。賢明な・・・噂では十個あったらしい――スキルをシステムから削除した』とある。この10個というスキルはユニークスキル自体が10個あったのか、ユニークスキルが必要なソードスキルが10個あったのか良くわからないが(怪しい条件というものをユニークスキルとするとソードスキルになり、そのまま読めるが、IMから二刀流のソードスキルが10あり、神聖剣を含められなくなってしまう)、ユニークスキルが10個あると仮定する。

 そうすると、二刀流並みのスキルを持った人がヒースクリフを除き9人いることになり、9人+αであのボスを倒すということになっていたのではないか?それならば倒せるのかな?

 ただ、そうなると本当のラスボスであるヒースクリフは9人のユニークスキル持ちにリンチ状態になり、二刀流キリトと決闘したときにいい勝負だったのに勝ち目がないのではないか?と様々な疑問が浮かび正しい結論が得られない。

 

 第8週特典『SAO劇場版”裏”記録全集』による100層ボスに関する公式の見解は【こちら】

 

 

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感想

 マザーズロザリオをアスナが放ったシーンは胸熱展開すぎて、涙が出そうになった。ユウキの姿とともに放つあの11連撃。あれは反則だよ。原作7巻を読んだ感じだと命日は3月29日、告別式が4月4日にあってあのライブだから死後約1か月と考えられるときに、あのアスナの表情から放つマザーズロザリオ。この映画の中で一番好きなシーンだと思う。

 そして我が嫁であるシノンも登場していて最高!!(ただ、さっきのシノンの考察どうなんだろうか?めっちゃ不安だよぉ……)

 あやちがパンフで言っていた刮目せよと言っていた部分、喜んでみていました!!

 てか、エイジの強みはあの相手の行動が予測できる(即時に判断できる?)機械で、チートかよ!って感じるけど、キリトたちもユイちゃんがめっちゃチートキャラだよな。何かあるとき、特にゲーム内のシステム関係のやつすべてユイちゃんがやってくれるしな。

 あと、シリカとリズ、出番あってよかったな……。ちゃんりなが特番とかでシリカ出ますよね?とか、アフレコしたシーン削られてませんよね?と気にしまくっていたが大丈夫だった!(アリシゼーション入ったらまた出れなくなってしまうが……)

 アリシゼーションといえば、今回映画の100層ボス討伐時にオールスター登場という展開が似てしまうのではないか?と思ってしまった。

 茅場なぜ重村教授にSAO渡すときにこういうこと考えているっていわなかったんだよ……。一応恩師だろ。まぁ茅場は神代凛子にも話してなかったからそういう人間味ある発想はなかったんだろうな。ただまぁ、あの重村ラボは犯罪者の巣窟すぎでしょ。てか、重村教授の中の人が相棒劇場版Ⅳのマーク・リュウ役の鹿賀丈史だったとは。

 エイジのSAO時代の名前がノーチラスって名前であったのどこかで聞いたことあるなぁ~と思っていたらパティックフィリップの時計だった。またラテン語でオウム貝とか潜水艦の名前にもついてるし、高級時計からとったというよりそっちだろうな。

 MX4D上映決定したのでそれも絶対見に行こう。戦闘シーンをともに動きながら体験できる!IMAXでも見たいのでお願いします!2回目、3回目も行きますから!

 SAO will return と最後に書いてあったシーンは、期待してもいいのだろうか?また、もしする場合は10巻に及ぶアリシゼーション編をアニメ化すると、今までのペースでは1クール2巻なので5クール。圧縮しても4クール必要となるがどうなるのか?様々な疑問が浮かんでくるが、一読者、一ファンとしてSAOがテレビアニメとして帰ってくるまで待っていよう。

 


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・次回

【ネタバレ注意】「劇場版SAO」タイムテーブル、特典小説『ホープフル・チャント』まとめ、考察、感想

・次々回

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執筆者:


  1. 匿名 より:

    100層ヒースクリフ戦はデュエルで行う事になっているのでリンチという事はないはず。
    開発者なので、ユニークスキルとSSは全てとはいかなくとも看破される。
    それこそ「システムすら超越」する者が居なければ、ヒースクリフが負ける事は無いのかなぁ

  2. 匿名 より:

    100層ボス、ストレアかと思った。

  3. 匿名 より:

    シノンのバイト発言とキリトがアスナの家に行く下りは後付の設定変更なだけでは?
    このあたりのつじつま合わせは三期の各自のセリフで埋め合わせorカットで済む範囲内と思われますので考察する必要自体ないのではないかと

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