1カ月も投稿が遅れて申し訳ない……
ニートだから忙しかったということではないのだが、日曜日に問題が発生してできなかった時に、月曜日に書けばいいのに精神的につらくてできなくて……そしたら次の話ももう出て……となって放置してしまっていた。
7話からまた、アンダーワールドの話になるので、そのための復習として利用してください。
※ネタバレ無しの解説となっているため、完璧な解説ではありません。
・3,4話は原作小説9巻の258ぺージ~9巻ラストまでとなっています(第1話が1時間であったため、5話分の時間で小説1巻)
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3年前の流行り病・ゴブリンの集団
ユージオが流行り病があったりゴブリンの集団が襲撃してきたって言っていた。
これがゲームの世界ってことで、誰かが後ろで手引きしている……!?
ゴブリンが饒舌
戦闘シーンでも痛みを感じ、動きも設定された通りの動きではなく(何パターンかの攻撃方法があり、HPが減ると攻撃方法が変わるといったもの)、めっちゃしゃべってくる。
ただのモンスター。簡単なアルゴリズムで動いているゴブリンとは思えなかった。(どこからかゴブリンは小賢しいみたいな声が聞こえてきそうだが、なんとかスレイヤーさん)
キリトも言っていたことだが、ゴブリンにもフラクトライトあるということだ。
今後、特に3クール目4クール目にこのことはよく関わってくる。ゴブリンなどのモンスターも、人間(アンダーワールドにいる人間)と同じフラクトライトをもっているのだ。
権限について
キリトはゴブリン戦前の権限レベルは38で、青薔薇の剣は権限レベル45であった。
この世界はザ・シードをもとにつくられたゲームの世界なので、権限レベルさえ満たせばどんなものでも使える。
ゴブリン戦中、ユージオが瀕死になったシーンではユージオの権限レベルが39であった。
しかし、ゴブリン戦後、キリトとユージオは青薔薇の剣が使えるようになってギガスシダーを倒せた。
つまり、ゴブリン戦後、キリトとユージオは権限レベルが45以上になったということだ。(原作によるとキリトは48)
ゴブリン戦という高難易度クエストをクリアしたことによってレベルアップし、権限レベルが上昇したのだ(ユージオが瀕死になったところで39だったのはまだクリア認定されてなかったからか?)
ゴブリンを倒した程度で神器が使えるのかよwww とも思うが、天職が決まっててモンスターを倒すのは整合騎士くらいしかいないため、ただの木こりがゴブリン、それもゴブリンのボスを倒したということで権限レベルがそこまで上昇したのだろう。
また、セルカもユージオもパーティ認定されて総じてレベルアップしている。
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ユージオが旅に出る前の戦闘シーン(アニメではカット)
ゴブリン討伐が終わり、ギガスシダーが倒された後、祭りでユージオが剣士になると宣言した時に、2話で出てきた衛士・ジンクとの戦闘シーン(模擬戦)があった。
ここをカットした理由としては、2話でキリトが剣技を見せてたってのもあったからだろうな……
キリトが持ってる枝
4話ラストでキリトとユージオが町を出るとき、キリトが何か背負っていることが見て取れると思う。
OPのラストでも持っていることは分かるだろう。
まさか4話でこの部分がカットされるとは……
ここでキリトは枝を持っているのだが、さすがに今後の話で回想シーンで出てくると思うので、どういう経緯で枝を持っているかということは書かないことにする。
さよなら、セルカ。
「僕がアリスを連れて帰ってくる」
「絶対に3人で帰ってきなさいよ」
このセリフを4クール終わった後にもう一度見返しましょう、いや2クール目まででもいいと思う。ぜひ4話のこのシーンを見返してほしい。
絶対涙するから。
まぁ、町を出たことやセルカをちゃんと見とけよ!って忠告していたことで察してる人も多いと思うけど、セルカは今後出てきません。
ただ、個人的にカットしてほしくなかったユージオとセルカのシーンがあるのだが(原作小説では口絵付き)、そのシーンを後の回想シーンで回収するとなるとその時にセルカ出てくるのか?
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